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書いてる野郎
orebike@gmail.com
久々に Windows でいろいろやったまとめ。環境構築の復元用
32GB のスペックで発注したので、スロットが1個余っている。 32GBのモジュールは2019年02月現在一般には流通してないので 16GB(現在価格で15000円程度) のモジュールを買う。
裏蓋の見えるネジを全部外す。ゴム足の裏とかに隠しのネジはない。 特殊な加工がされているネジで、全部緩めても蓋本体から外れないようになっているので、緩めるだけでよい。
蓋はパームレスト側が長い爪で引っかかっていて、周囲が短い爪で引っかかっているので、奥側(画面ヒンジ側)をコジって引き剥がせばよい。 何も部品を外さなくてもスロットは目の前にあるので、差し込んで終了。
M.2 のスロットもメモリスロットのすぐ脇に2個あることを確認したのでこの拡張も簡単に済ませそうだ。
Thinkpad は Lenovo Vantage とういうツールを使って、色々 Thinkpad 独自の設定ができるようになっている。
80%までで充電停止で、70%で充電開始に設定。
Windows 10 そのものの設定
Windows10 には単にそのローカルのPCに閉じているアカウントと、MS の登録ユーザーと統合されているアカウントがある。
最初は便利かもとおもってMSアカウントで設定したが、自分の管理はほぼ全部 Google にあるので別に単独でやっても変わらないということで切り替えた。
ローカルアカウントのほうがユーザー名の自由度が高いのでよい。
ThinkPad はデフォルトで 125% になっていてちょっとデカイので 100% にする。
設定→ディスプレイ→拡大縮小とレイアウトを 100% に設定する。
個人用設定→タスクバー
位置を画面右端に移した。
これは単に何を使っているか確認できればいいので小さくてよい。
オフ
個人用設定→色 から「黒」を設定する。
よく使うアプリをタスクバーにピン留めする。 ピン留めすると順番が固定されるのでキーボードショートカットで一発移動できる。
インストール Windows10/Chocolatey
TrackPoint の動きが標準では重すぎるのでマウスの設定で全部最速にする。 それでも重いのでレジストリを操作して感度を最大に上げる。
この値がデフォルトで 4
になっているのでこれを 0
にする。
標準だと白くて小さいので、黒の最大サイズに指定する。
CapsLock 機能は必要ないので潰した。
ワンショットモディファイアの手法がわかったのでこちらを採用。
溜めを最短に、サイクルを最速に変更する。 これは、コントロールパネルのキーボードから設定することができる。
プログラミング用フォント Ricty をインストール。 Windows用にビルドされた Ricty を使わないと文字間隔がおかしくなる。
Google が配布しているフォント、UI 周りはこのフォントに入れ替えてある。
Windows のフォントは Mac に比べるとかなり汚いので両方使う人には耐えれないレベル
MacType で起動して、互換性重視モードにする。 プロファイルはとりあえず、問題が無いように、default にしてある。
これで若干野暮ったいが見れるレベルになる。
Chrome ベースのブラウザで、ほぼ互換がある。 画面の描画設定の自由度が本家よりも高くて、MacType による描画が許可できる。
トップから普通にインストーラーを選ぶと 32bit 版がダウンロードされるので、 https://www.centbrowser.com/history.html ここから 64bit 版をダウンロードしたほうがよい。
暴発するので
Google 以外で検索することなどまず無い。
問題として切り替えを繰り返すと入力エリアからフォーカスが外れてしまう現象がたまに起こったりする。
↑ yamy の問題だった。
Google 日本語入力の設定を行う。
各種インストールする。
Google Drive とシンクロするためのツールを入れる。 Mac版では最新バージョンは変な挙動していたが、Windows版は特に問題なし。
ここから「インストーラー」がダウンロードできるので、それで入れる。 とりあえずコレだけ入れていればなんとかなる。
シンプルで軽そうだったので。
Oni のほうで暗号化されたファイルが開けなかったので既存のファイルの復号化のために入れた。
と思ったが、こちらのほうがなんだかんだで扱いが楽なので普通にメインのエディタになった。
さすがMS製でMacのときのような問題は起こらない
日本語対応に問題なく、それなりに低機能でわかりやすいのでこれを採用
Windows10 標準で入っていたやつはストア版というやつらしく日本語入力ができないという不具合がある。 公式のダウンロードでは、 Skype for Windows10 と呼ばれている。
これではなくて、それとは別に Skype for Windows というものがあるのでそれをインストールする。
スタートメニューに月間カレンダーをピン留めするだけのアプリ。 ストアで手に入る。
Windows はこういう誰でも思いつきそうな定番のアプリが全然無くどこかの個人が適当に作っているという状況が多い。しかもオープンソースになってない。
わざわざ Windows10 Pro にしてみて入れてみたが、こいつを有効にするといろいろ他の VM が動かなくなるので一旦使用中止。 Docker とかの兼ね合いで再び動かす可能性もあり。
Hyper-V/VirtualBoxと共存する 暫定策としてインストールはしたが標準で殺して起動する。
個人だと無料に使えるやつ。ホストからのキーの受け取りに関する挙動がやや柔軟性にかけるところがある。
キーをフックせずそのままホストのキー入力をVM側に送り込む設定があるので、キーバインド設定ツールとの相性が良い。
選定理由
有効化
インストール
> choco install irfanview