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書いてる野郎
orebike@gmail.com
Docker を学ぶ上でどこが自分が決めているところで、どこが巨人の肩に乗っているところなのかを明確にしておいたほうがよい。結構解説でサラッと適当に書いているところが重要でその記述でないとダメだったりする。
コンテナ仮想化の代名詞的なシステム。Go言語でできている。
コンテナ仮想化というよりも、広く浸透した統一Linux標準実行環境 & サーバ構成管理 ツールという側面が強い。
実際に動く実体そのもの、Docker Image を元に作られる。
コンテナの元になる何か。コンテナの土台になるモノで、こいつにコンテナ固有部分のレイヤーを乗っけることで実行可能状態となる。
簡単に言うと Docker Image を操作する Chef みたいなもの。Image に対して、こちらは定義である。
ベースとなるプロトタイプの Docker Image に対してここに記述されている設定に基いて目的の Docker Image を作り上げてくれる。
狭義で言うと Docker は古い Docker、CE はコミュニティエディション(無償版)、EEはエンタープライズエディション(有償版)
ということで、2019年現在では通常は CE を使えばよいということになる。