Docker/docker-compose/docker-compose.yml

Docker/docker-compose/docker-compose.yml

docker-compose の設定ファイルがこれになる。このファイルに基づいてコンテナが作成される

docker-compose.override.yml

標準的な設定に対して、各環境で微妙に違う部分があったりする場合に、この「docker-compose.override.yml」というファイルを用意することで、docker-compose.yml と設定がマージされることになる。

これにより、基本設定はソースコード共有しつつ、各開発者の微妙な差異を吸収できることになる。

業務フローで言うと、git pull する時に stash する手間がなくなる

各項目

version

このファイルのバージョンじゃなくて、どの docker-compose の記述方法で設定するかの宣言。

2020-03-16 現在では 3 を指定しておくのが普通っぽい

services

この配下に立ち上げたいコンテナを列挙して書くことになる

各コンテナ

キー がそのコンテナの名前になる。なので任意のモノがつけらえる。 わかりやすくしておいたほうがよい。

vm/container/docker/docker_compose/docker_compose_yml.txt · 最終更新: 2020-09-04 13:36 by ore