ベース

メモ

上達戦略

ローポジションでルートを制覇

とりあえずギターコードだけ見てサクっと曲についていくにはルート弾になる。 ならルート弾をローポジションだけでとりあえずマスターしようという戦略

ベースの音の並びは↓のようになっている

0123456789101112131415
G A BC D EF G A
D EF G A BC D E F
A BC D EF G A B C
EF G A BC D E F G

一番低いポジションでカバー出来る範囲はEの開放からGの4フレットBまでで約1オクターブ半になる。

よくありげなC, G, F, Am, Emというコードをピックアップしてみる。 スピッツのチェリーとかは

C-G-Am-Em-F-C-F-G

このようにコードが進んでいく

単音弾きなのでメジャーもマイナーも無いので、押さえる音はCGFAEになる。

01234
G A
E F
C
E F G

こうなる

雰囲気はちょっとおかしくなるが開放なしで引くと

  • A線3フレ
  • E線3フレ
  • G線2フレ
  • D線2フレ
  • D線3フレ
  • A線3フレ
  • D線3フレ
  • E線3フレ

となる。たった5箇所覚えただけでチェリーが弾けるようになった。あーベース楽しいw

今の指の動きはそのままで1フレット高く押さえると・・・はい、これだけでキーが変わった。楽しい!

単音で弾くからどうしてもピアノの鍵盤と結びつけちゃってどうもだめな感じになってしまうのでギターコードのように必要な押さえ方だけとりあえず覚えてそれを叩き込んだほうがいいと思った。しかもギターじゃつらいFもベースなららくらくなのだw

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music/instrument/bass/start.txt · 最終更新: 2017-09-26 20:04 by ore