ベース/オクターブ奏法

ベース/オクターブ奏法

バージョンと製造年月日

2009-03-10

オクターブ奏法とは

ベースの指板上の音の配置として2つ上の弦の2フレット上のポジションはオクターブという関係になっている。

123456789101112131415
G A BC D EF G A
D EF G A BC D E F
A BC D EF G A B C
EF G A BC D E F G

つまり弦一本飛ばしで1と3の指で押さえて、交互に弾くと「ズチャズチャ」という感じでオクターブの特徴的なラインを弾くことができる。

これがオクターブ奏法

やりかた

ベースは基本的に二本の指で弾くので左手は2本の弦を両方押さえっぱなしにしておいて、右手は低弦側を人差し指、高弦側を中指に割り当てて(これは指の長さの関係、高弦側が遠いので長い指で担当するのが当たりだから)ズチャズチャとやる。

オクターブなので適当に混ぜても音楽的に破綻せず、かつ1と3で一本飛ばしという覚えやすさもあるので、2本弾くのは大変だけと、覚えてしまえば遊べる奏法ですな

あとこれはミュート大変やな。適当に弾いてたらボワボワしてしまう

っで・・・これって親指と人差し指でやったほうが楽なんじゃないかな・・・って思ったりもしつつ、ちょっとやってみると・・・これってスラップ奏法の入り口なんじゃないの・・・って感じもします。

まぁスラップはほっといてとにかく練習あるのみ

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music/instrument/bass/octave_playing.txt · 最終更新: 2017-09-26 19:07 by ore