ベース/チューニング

ベース/チューニング

バージョンと製造年月日

2012-03-11

合わせる音

低い方からE,A,D,Gと合わせる。

ペグの回し方

合わせる場合音が低い方にずれている状態から締めて合わせる。高い方にズレた状態から緩めて合わせない。 ペグや弦の巻に遊びができて直ぐに狂う。

チューナーで合わせる

これがベスト!

ベースは平均律楽器なので響きで合わせると絶対にずれてしまう。なのでチューナーで合わせるのがベスト

ハーモニクスを使って合わせる

高い方の弦の7フレットのハーモニクスとその弦よりも一本低い弦の5フレットのハーモニクスは同じ音になるはずなので、7フレットで響かせておいて5フレットのハーモニクスをならして、同じ音になるように合わせる。

ハーモニクスはフレットを押さえてなくても音が鳴りっぱなしになるので左手でペグを操作できるという仕掛け。

ベース音は低く弦が長いのでそのままの音だと不要な倍音成分をたくさん含んだものになってしまう。この状態で響きで合わせるのは大変なのでハーモニクスで不要な倍音成分を抑止するということだ。

タグ

music/instrument/bass/tuning.txt · 最終更新: 2017-09-26 19:07 by ore