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書いてる野郎
orebike@gmail.com
※※※【注】 KeyRemap4MacBook は Karabiner という名前に改名されました
やっぱり普通の配列とかじゃもう無理! 絶対なカスタマイズ
http://pqrs.org/macosx/keyremap4macbook/index.html.jaここからダウンロード
zipなのでそれを解凍するとpkgファイルができるのでこいつを起動してインストールを完了させる。
システム環境設定の中にKeyRemap4MacBookが入るのでこれで設定開始する
KeyRemap4MacBook/オリジナルキーマッピングを設定する←参照 2011-08現在この情報は古い
IMEのオンオフは分かれていた方がいいのだがオンオフのタメだけに英数キーの特等席を使わせるわけにはいかないので一個のキーに割り当てる
For Japanese Remap KANA key Use KANA as KANA/EISUU(toggle)
にチェック
英数を押しながらexsdafで上下左右home end 動作にする俺流のダイアモンドカーソルですけど、記事を作者さんが読んでくれたのかしらないけど、いつのまにか本家に取り込まれていました!やった! まず、英数キーを仮想キーに割り当てます。
For Japanese Change EISUU key EISUU to ModifireFlag::EXTRA1
ここら辺の設定は自分でXMLの設定を書いたことがあるのとないのとではわかりやすさがぜんぜん違いますね。 そして
Diamond Cursor ModifireFlag::EXTRA1+WXSD...
を選びますWXSDって書いてありますけどたぶんこれは間違いで挙動はEXSDになってます。って思ってたら自分がアップしてたソースがWXSDって書いてあったwww たぶんこれと間違えたんですね・・・スマヌ
正確にはこの設定でaとfのキーが command+Leftとcommand+Rightに割り当てられる。Macのhome、endではない。これはhome、endで文頭文末に移動するというMacの挙動を回避しているから。
(追記)KeyRemap4MacBook/VMware Fusionの場合だけ設定を変えるの設定を使えば↓は必要ない
こいつで問題になるのが、VMwareでWindowsを使っている場合でWindowsの場合home、endの挙動は普通に行頭行末に移動するということ。VMware FusionよりもKeyRemap4MacBookは深い位置でキーの挙動を変化させるので、VM上のWindowsには変換後のキーが送信されることになる。
ややこしくなるがVMwareはVM上のWindowsに対してcommandはwindowsとして送信している。つまりaとfの挙動がwindows+Leftとして送信されていることになる。
なのでWindows側でこいつを再マッピングすることで解決する。マッピングにはAutohotkeyというツールを使って
#Left::send, {Home} #Right::send, {End} ~LWin::return ~RWin::return
このように設定する。Windowsキーとのコンビネーションを素早くやるとタイミングの関係でWinキーのみが送出されてしまうことがあるので、Winキー単体での操作をAutohotkey側で禁止しておく。機能としてはほしいのでチルダを付けておく
MacではOS標準でctrl+hでバックスペース的な挙動をするようになっているのであまりショートカットのオーバーライドを気にしての変更ではないのだが、deleteキーで送り込まれる挙動とctrl+hで送り込まれる挙動は若干違うようなので、ここで改めてオリジナルのカスタムで定義しなおす。
IMEのオンオフは分かれていた方がいいのだがオンオフのタメだけに英数キーの特等席を使わせるわけにはいかないので一個のキーに割り当てる
For Japanese
Remap KANA key Use KANA as KANA/EISUU(toggle)
にチェック
自分流のダイアモンドカーソルにカスタマイズしてます。KeyRemap4MacBook/オリジナルキーマッピングを設定する
オリジナルの設定を書きたい人は↑を参考に
これも↓におまけで書いてます。 KeyRemap4MacBook/オリジナルキーマッピングを設定する