Samsung 製の Android タブレット。2021年時点では実用レベル性能を備えたまともなメーカーの Android タブレットはコレ一択である。

2021-02-06 ベトナムで購入。14,300,000vnd(7万円ぐらい)

アメリカで買える版はいくつかバリエーションがあるようだが、ベトナムで売られているのは メモリ 8GB ストレージ 128GB ネットワーク 4G の 1択 である。

このタブレットの一番のポイントといってもいいやつ。

ペン先は極小の固めた筆みたいな感じ。 先端部分が尖っているのだが、その尖っている部分が微妙に筆のように柔らかいという、これはこれでなかなかよい感じの書き心地を演出してくれる。

2022-01-22 何かのタイミングで先端のチップが折れてしまい軸が取り出せなくなり、死亡。

パッケージに会社名すらない「紙の書き」と微妙な日本語で書かれたやつ。

サインペンでわら半紙に書いたような書き心地になった。本物の紙よりやや重い感じ。 これはこれでよい。

筆跡がフィルムに残るのでセキュリティとしては問題アリ。

慣れなのか、実際にそうなっているのかよくわからんが、3ヶ月ぐらい使ってたら、表面のザラザラがなくなってきて、滑りがよくなってしまった気がする。

両長辺と裏側がマグネットになっていて、どちらの辺にも付属のペンをくっつけて保持できる。

他の一部のレビューで裏にしかペンをつけれないから不便とか言っている記述があるが、両側面にくっつけれます。

無い。USB-C 接続のイヤホンは付属してくる。

Galaxy Tab の USB-C 端子はアナログ出力対応してないので、 DAC 内蔵変換アダプタでないと使えない。

こんな規格が存在しているのかしらんが、イヤホンのピンを USB の何かに単に結線するとそこからアナログ信号が出せるというスマホは存在する。

無いっぽい。

ズラズラ。Tab の問題というか Android の問題も多い。

目的として最低限の仕事につかえるような持ち歩きマシンとして使うことを想定している。

Android のタブレットというのはスマホに比べると非常に数が少なく、特にメジャーなメーカーが出しているものは少ない。 なので殆どのアプリがスマホのポートレートモード(縦画面)で使う前提になっていて、広い画面のさらに横向きで使うことを想定してい作られていない。

それで表示が多少変になるならわかるが、勝手に強制回転していしまい、使い物にならなかったりする。 Facebook等の非常に広まっているようなアプリですらその対応

最大にしても30個までしか置けない。この状態にしても隣のアイコンと指2本分ぐらいの間隔はある。老人用じゃないから。

実装上の都合で POST のレスポンスを使っている場合、その画面を表示させている場合に、履歴を表示させると、履歴を閉じてその画面に戻ることができないバカ仕様になっている。

しかもそのショートカットが ctrl ＋ｈ となっているのでバックスペースの暴発で動いてしまう。

それ以外にも、chromの糞仕様での生産性の低下が酷い。PC版の chrome とは似て非なるもので完全にゴミと思ってよい。 仕事には使えない。