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書いてる野郎
orebike@gmail.com
VAIO P のようなある程度標準配列であるフルキーボードを備えたPCは出ないと諦め、逆に外付けキーボードで頑張れるやつを探しているところ目についたやつ。
Ubuntu MATE のズバリ対応版があるのでこれで問題無しか。
Wubi でインストールすればほぼノーリスクでデュアルブート環境にできる。
記事まとめ
時期 | ディストリ | リンク | memo |
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20190803 | Ubuntu19.10 MATE Alpha | GPD MicroPCにUbuntu MATEをデュアルブートでインストールした SEECON PC・ガジェットで楽しむブログ | Windowsとの共存 |
20190913 | Ubuntu19.10 Mate Alpha | http://naoya2k.hatenablog.com/entry/2019/09/13/075502 GPD microPCにLinux(Ubuntu Mate)をインストールした - naoya2kの日記 | |
20191019 | Ubuntu19.10 Mate for UMPCs | UMPCに最適化されたLinux「Ubuntu MATE」が登場【GPD、Falcon】 | これが決定版か? Ubuntu MATE for UMPCs Ubuntu MATE |
2019年モデルは M.2 2242 SSD 128GB となっている。 裏蓋を簡単にオープンできるので、512GB とかに換装するのも難しく無い。
自分は1度も Windows を起動させずに 256GB へ換装した。
スペック上は 6 ~ 8 時間ではあるが、こいつは USB-C でモバイルバッテリーから給電できるので、あまりこの数値に意味は無い。
完全放電に近くなってしまうと、通常の USB 充電器やバッテリー等の 10W 程度の出力では動作したり充電することができなくなる。こうなってしまったら 45w とかの USB PD でやるしかなくなってくる
ハードウェアレベルでバッテリーの充放電管理が制御されておらず(しているかもしれないが無意味)、1ヶ月ほどの放置で完全に過放電状態になってしまいバッテリが死ぬ。 この完全放電によるバッテリーの完全死は数多くあるらしく、この機種の大きな弱点である。
交換用バッテリーは新旧で2バージョンあるっぽく、旧バージョンはコネクタにネジ穴が開いているタイプで新バージョンはネジ穴がなくスリットに差し込むようになっているようだ。
そこまで感じるほどボディは熱くならない。しかし、ファンが結構ウルサイ。 「フォーン」みたいな普通の風切り音だけでなく、「キーン」系の結構高い耳障りな音がする。
この音はダメな人はダメかも。
発色にも問題なく鮮明に見える。
これは解像度の関係なのか、自分の感覚の問題なのか画面の天地が非常に狭く感じる。
普通に音が出る。しかし無音状態から音が出るタイミングでブチッというノイズが入る
普通に音が拾える