Logicool Gaming Mouse G300

Logicool Gaming Mouse G300

バージョンと製造年月日

  • 2012-01-20

故障記録

2013-12 プレス時にチャタリング発生

2013-12 左ボタンがプレス時にチャタリングするようになってきた。状況としてはドラッグ中に意図しない所で放してしまう動きをするようになってきた。 クリック等は普通に使える

ほぼ2年間使ったのでこれは寿命だったのかなと。ということでこのマウスはこのぐらいの耐久性。他の部分は特に問題もなく普通に使えている。

2015-04 ホイールが回転を取りこぼす

ホイールが回転を取りこぼすようになってきた。合掌。約1年5ヶ月で交換

2016-02 左クリックがプレス中にチャタリング

2013年と同様にドラッグが途切れるようになってしまった。

合掌。今回は1年もたなかったということか。

このマウスの寿命は10ヶ月程度か。

2016-12 右クリックの感触が悪くなる

実用上に問題は出ていないが、明らかにめり込んだような感触があり、跳ね返りが弱くなっている。

前回同様に 10ヶ月。このぐらいが本当にこの寿命のようだ。 ということは、 G300S になって部品が粗悪になっているということか・・・

気にしないようにして使っていく。

2017-02 プレス時にチャタリング発生

2013-12 同様に左ボタンがプレス時にチャタリングするようになってきた。

ドラッグ操作をミスるとかなり問題になることが多いのでここで交換。

ちょうど1年で終了。

設定ツールのインストール

  • ロジクールのサイトhttp://www.logicool.co.jp/ja-jpに行く
  • G300用のゲーミングソフトウェアをGaming Mouse G300からダウンロードする
  • インストーラー起動でインストール
  • 設定ツール起動
  • デバイスが検出されないので、ここでG300マウスを接続
  • Windowsに認識される

設定ツールの怪しい挙動

このゲーミングソフトウェア、VM経由で使うとそうなのかしらんがやたらと動きが遅いのと、挙動や表示が怪しい

挙動と表示はグローバル設定の拡張グラフィックという部分をオンオフして何回か再起動したら普通に使えるようになった

実際の設定

G300オンボードメモリを選択しておく。これでツールで設定した内容がマウスの内蔵メモリに書き込まれる。 こうやって書き込んでおけばOS問わず設定が有効になる

ゲーミングソフトウェアは、下のマウスロムマークで内容のカスタム。家マークで初期画面に戻るようになっている

保存という操作は無いっぽく、変更した瞬間にマウスには反映されるようだ。

速度調整

ポインタの感度を dpi で設定する。 感度と書かれているが、単純にスピードと思ってよい。実移動量に対して画面上の移動量をどれぐらいにするかの係数である。 なので値を大きくするとカーソルが速く動く

普通のマウスはこの値が固定なのだが G300 はデバイスそのものとして変更できる。やった感じだと 1500dpi ぐらいがベストか。 この次の値は 1750 なのだが、これだと若干速すぎる感じ

さらにスゴイことにG300ではボタン操作でこの dpi を任意の4段階に変更することができる。 ちょうどバイクのギアチェンジみたいなことができる。

なので最初は自分がもっとも使いやすい速度域に細かく割り振って、使いながら切り替えて値を探るほうがいいだろう。

この値リニアに変更できず、250 刻みの変更になってしまう。

ポーリングレートの設定

ポーリングレートは1000の最高値を使う。大きい値を使うことでパソコンへの位置の送信間隔が短くなり追従性の高い操作が可能になる。

システムやアプリによっては(特にゲーム)この設定値に相性があるらしく高い設定であってもカーソルが安定しなかったりジャンプしたりしてしまう場合もあるようだ。

設定値によってはこれによりカーソルの移動速度が変化する。ポーリングレートを上げると速度が落ちる。

G300s

マイチェンしてG300sが出たので予備として購入(2015-04-10 Amazonから)

化粧箱が単なる箱になってコストダウンって感じ。

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mouse/logicool_gaming_mouse_g300.txt · 最終更新: 2017-09-27 17:31 by ore