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書いてる野郎
orebike@gmail.com
言語的な側面に関してはこっち。
ファイルの冒頭1行目にこのファイルが何なのかを示すコメントを書き込んでおく、それをシェバンという。 シェルスクリプトでは通常、このように書いておく
#!/bin/sh
コード中に書かれた予約語や文法上必要なもの、実行可能なコマンド以外はすべて文字列としての値として解釈される
このようにバッククォートで括るとその結果自体を値として変数に格納したりできる。
hoge=`ls -l`
最近ではバッククォートとよりもドル括弧で囲むやり方のほうが便利なので使われることも多い。
hoge=$(ls -l)
ドル括弧版はバッククォート版と違い入れ子にすることが可能になっていて実行結果を利用した実行の結果を得るというようなことができる。