Linux Mint/14 Mate/記録/自分がやった設定まとめ(2013-05-18編)

Linux Mint/14 Mate/記録/自分がやった設定まとめ(2013-05-18編)

新しい会社の開発環境構築用途

基本 Linux Mint / 自分がやった設定まとめ(2012-07-26編) をベースに進めるが、mintのバージョンを上げているのでそこんところ注意して構築する。

メモ

Download - Linux Mintから Download Linux Mint 14 Nadia Mate 版 64bitのインストールイメージをダウンロード

1GB近くあるので気長に待つ

ダウンロード完了。

イメージを使ってVM上にシステムをインストールする。使うのはVMWare Fusion ver 5.0.3

VM作成時にインストールイメージを指定。 マシンのタイプはLinuxでUbuntu64bitに自動決定される。MintはUbuntu系なのでこれでいいだろう

メモリ1G、HDD20GBと提案されたが、メモリが少ないので3GBに30GBに増強する 設定がたちががるので設定して完了

名前が自動決定されるので、任意のものに変更する

作ったVMを起動インストーラーが開始される フロッピーがマウントできなかったよという警告でる 閉じる

mintのデスクトップが立上がるのでデスクトップ上のインストーラーをダブルクリックで起動 言語を日本語にして、あとは全部デフォルトでインストール

キーボードレイアウトを日本語、記号系の動きを確かめて大丈夫なことを確認

あとは適当にOKしてインストール完了

グラフィック周りが新しくなっているらしくgnome-compositingを有効にしなくてもウィンドウの描画は問題が無い

ディレクトリ名を英語に変える

$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

vmware-toolsをインストール 全部デフォルトでドンドンドンで完了

一応再起動

解像度を1280×800に変更。フルスクリーンに表示

google日本語入力を入れる Linux Mint/12/Google日本語入力をインストールする

ctrl+spaceでimeを切り替えてエディタで日本語入力できることを確認 切替のショートカットをVMのホスト側が送り込むキーコードに合わせてトグルするように変更する

ショートカットをMS-IME基本に変更しようと思ったらもうそうなってた。

vim, gvimのインストール apt だらライブラリの問題でうまくインストールできない 全体をアップデートしてからだとうまく入ったOK

gitはversion 1.7が入ってた

aptで突っ込める最新のHgは2.2だった 2.0からgraftコマンドが使えるのでまーこれでいいか

TortoiseHgもaptでつっこんだ

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linux/distribution/linux_mint/linux_mint_14_mate/rec/setup_summary_of_myway_2013_05_18.txt · 最終更新: 2020-02-04 15:47 by ore