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書いてる野郎
orebike@gmail.com
キー配列だけでなくキーの形状も様々である。
Keycaps.info このサイトでわかりやすく見れる
そこらへんで売っているキーボードのほとんどがこの形状。あまり面白みがない。
各段に傾斜があり、段の間でキーを入れ替えることができない。 キートップが指の形に沿うように軽く円柱状にえぐれている(シンドリカル)
傾斜の特徴を利用して、手前は上下逆刺し、90度ずらし刺しという使い方もできる。 こうすると手前側のキーのキートップを手前に向けられたり、キートップが軸の中心からズレていることを利用して遠いキーを微妙に近づけるようなこともできる。
なので面白みとか関係無く一式もっておくと微調整に使える。
OEM プロファイルと似ているが全体的に高さが低い。薄いキーボードを作りたいならよいかも。
キーそのものが高く、キートップが傾斜のつけたお椀状にえぐれている(スフィリカル)のが特徴
キーの段によってホームポジションの段が一番低く、そこから前後にいくに従って高くなっていく。 段によってキーの高さが違うので段の間でキーの入れ替えができない
作成に型がたくさん必要でキーの入れ替えもできないので、コストとしてはかなり高い
なのでそもそも種類が少ないし売ってない
激安で SA プロファイルと称すキーキャップも売られていたりするが、そういうキーキャップは大体が全部のキーが同じ高さ同じ角度になっているなんちゃって SA なので要確認。
キーの高さは低く、キートップはSAと同様にお椀状にえぐれている。スペースキーなどの親指付近で押すキーは逆に凸になっている。
全段で高さが同じでキートップに傾斜が無いので、キーの入れ替えが容易である。キートップがキツイ傾斜ですぼまっていてキートップ面積が狭い。 なので押す位置や指のカーブが合わない人には違和感があるようになってしまう。
DSA のすぼまるカーブが浅い版。なので DSA よりも背が高く、トップの面積も広い。
キーの高さは高く、キートップは平坦だが、奥に向けて傾斜している。
キーの段によってホームポジションの段が一番低く、そこから前後にいくに従って高くなっていく。 段によってキーの高さが違うので段の間でキーの入れ替えができない
所謂ノートパソコンのようなキートップで、低く、傾斜もなく、えぐれてもない。
キーの高さは高い、キートップは平坦だが、奥に向けて傾斜している DSC とは違い全段同じキーであり、キーの入れ替えができる。