バインディングされたデータの中身を使ってまた別の値を算出するモノを算出プロパティと呼ぶ。

このへんはサーバサイドか画面かどちらかにロジックをどのぐらい寄せるかで使う使わないが決まってくるだろう。

記述は Vue.js/Vueクラス/フィルタ と似ている

new Vue({
    computed: {
        hogepiyo: function(){
            return this.hoge + " " + this.piyo;
        }
 
    }
});

使う時はバインディングされたデータと同様である

算出プロパティの関数内で算出プロパティを利用することもできる。

new Vue({
    computed: {
        hogepiyo: function(){
            return this.hoge + " " + this.piyo;
        },
        hogepiyopiyo: function(){
            return this.hogepiyo + " " + this.piyo;
        }   
    }
});

完全にプロパティとして定義されるので、関数呼び出しは不要でデータ同様にダイレクトにアクセスすればいい。