menu
書いてる野郎
orebike@gmail.com
2012-03-28
vim-refはVundleを使ってインストールすると楽なのでまずVundleをセットアップする。
英辞郎のサイトからデータを引っ張ってくるためにコマンドラインで使えるブラウザをインストールする。
いくつかあるのだがWindowsではLynxがあったのでこいつを使う。
Lynx for Win32 (by patakuti): Project Home Page ここからzip版を落として解凍。 適当なフォルダに設置する。
設置したフォルダに
lynx.cfg
という設定ファイルを勝手に作って。中に
CHARACTER_SET:utf-8
の一行を書き加える。
lynx http://www.yahoo.co.jp/
起動することを確認。起動すればよい。たぶん文字化けてる。
vim-refの設定をvimrcに書き込む。vim-refには最初から英辞郎から検索する仕組みが同梱されているので取ってくる設定だけやれば特に英辞郎用に何かインストールしたりしなくてもできるようになっている。
内部でlynxコマンドを使えるようにさきほど設置したLynxのディレクトリを指定する。 そしてlynxコマンドの使い方を指定すればOK
" ref-vim 英辞郎設定 let $PATH = $PATH . ';C:\Users\hoge\piyo\fuga\Lynx' let g:ref_alc_cmd='lynx -dump -nonumbers %s'
ここで場合によっては
let g:ref_alc_encoding = 'cp932'
のようなエンコードの記述をしないと文字化けがおこるかも。
gVimを起動して
:Ref alc hello
と打ち込んだり
:Ref alc こんにちは
とかしてウインドウが分割されて意味が出たらOK
複数の単語で検索したいなら
:Ref alc come+up+with
という感じで+
記号で繋げないといけないようだ