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書いてる野郎
orebike@gmail.com
Vundle使う前提で。Vundleの設定はVim/Plugin/管理/Vundle/vundleをセットアップする(Windows7編)らへん参考で。
Bundle 'Shougo/unite.vim' Bundle 'Shougo/vimfiler'
設定に記述。vimfilerはunitに依存性があるみたいなので一緒にいれる。
注意点としてはuniteにはvimがつくがvimfilerはvimがつかないということか
完了
インストール後
:VimFiler
無設定で起動する。らくちん
netrwと入れ替える。つまり
:e .
でnetrwではなくてvimfilerが起動するように設定するには
let g:vimfiler_as_default_explorer = 1
こうする。
一応やってはみたが、あんまりメリット無いのでこの設定は今はしてない。
動作 | 操作 | メモ | |
---|---|---|---|
起動系 | vimfilerを非表示 | q | これはウィンドウを閉じるだけでvimfilerのバッファは残っている |
vimfilerを終了 | Q | これで完全終了 | |
2画面ファイラにする | o | もう一枚vimfilerが垂直分割で開いて2画面ファイラのような状態になる。otherの「o」とでも覚えようか | |
カーソル移動 | カーソルを下へ | j | つまりvim的なカーソルの移動 |
カーソルを上へ | k | つまりvim的なカーソルの移動 | |
ディレクトリ系 | カーソルがあるディレクトリに入る | l | |
親ディレクトリに移動 | h | ||
ディレクトリをツリー開閉 | t | 押すたびに開閉する | |
ディレクトリをツリー展開下位のディレクトリを再帰的に展開 | T | カーソル上のディレクトリの下のディレクトリまで一気にツリー表示で展開する。これは開くだけで閉じない | |
vimのカレントディレクトリをvimfilerで現在開いているディレクトリにする | gc | ||
ファイル開く | カーソルがあるファイルを開きvimfilerを閉じる | e | つまり普通に開く。元々split状態でvimfilerを開いていた場合は別ウィンドウにそのまま開き、vimfilerは閉じない |
ウィンドウを縦分割してカーソルがあるファイルを開きvimfilerは維持 | E | ||
設定操作 | safemodeをトグルする | gs | 通常はsafemodeオンにしておいて必要な時だけ切り替えれば便利と安全を両立できる |
別のウィンドウに移動する | tab |
" vimfiler ------------------------------- command Vf VimFiler -buffer-name=explorer -split -simple -winwidth=35 -toggle -no-quit " Like Textmate icons. let g:vimfiler_tree_leaf_icon = ' ' let g:vimfiler_file_icon = '-' let g:vimfiler_marked_file_icon = '*'
この機能が一番vimfilerを使っててよかったなと感じ機能。
vimfilerを起動した状態だとファイルが上から下にずらりと並んでいると思う。 j、kでカーソルを上下できるのでリネームしたいファイルやディレクトリ上でspaceを押してマークする。
そこでrで新しいウィンドウが開いてマークしたファイル名が入力された状態になってバッファが開く。 この中は完全に普通のvimなので行単位で編集し
:w
で保存すれば勝手にバッファが閉じて編集内容がファイル名にリアルに反映される。
正規表現の置換とか、ctrl+vとかのブロック選択が使えるのでこれは非常に便利。