• CSS/疑似要素/疑似要素で挿入された要素はどこまでコントロールできるか
• CSS/疑似要素/疑似要素を対象の外側に挿入する

簡単に言うと指定したセレクタの位置に HTML 上存在しない要素を追加できると考えて良い

hoge::before{
    content: "★";
    color: red;
}

となると

<hoge>あいうえお</hoge>

が

<hoge><span>★</span>あいうえお</hoge>

と書いたように振る舞う

しかもこの要素は通常の要素と同じようにほぼなんでもCSSで装飾することができる。

before は前へ、after は後ろへ、marker はリストのマーカー位置へ ということになる。

「ブロック要素」の1行目をセレクトするための疑似要素。before, after で追加された content と違い、なんでも自由自在に操作できるわけでなく、できるのは、文字自体の装飾操作、背景操作程度である。

ブロック要素的なサイズ操作や位置操作はできない。

効きます。

できない。