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書いてる野郎
orebike@gmail.com
まだ買ってないけど欲しくなったので調べたメモ。 結局 2015-06-15 Amazon にて購入。
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大体1枚が 20MB ぐらいのサイズになる。
スマホのカメラの画質に満足できなくなってきた。つまりスマホで撮るような状況でスマホ以上の画質で撮りたいという感じ。
旅行用途としても。まずNEX-5Rでもデカすぎる。撮ればいい感じには写るがもうカバンから出すのが面倒過ぎて撮らなくなる。 よりコンパクトなものが欲しくなった。
そして安い。
M2,M3 と比較して残念なところは NFC を搭載していないこと。スマホのカメラの代わりに使いたいので当然スマホにデータをその場で転送できないと困る。 NFCを使えば撮ったものを1枚単位でスマホに転送できるので、希望を満たしてくれるのだが、RX100にはついてない。
Eye-Fi ダイレクトモードという選択肢もあるがこれは無条件にスマホ側にデータを転送するので選んでコレという使い方ができない。 スマホ側は Google+ で写真をネットと同期しているので余計なものを入れたくないし。
NFC
結局 RAW で取ったモノを PC の Lightroom でギンギンにイジルような使い方をしているので、別に出先でスマホに転送できなくてもよいという結論。 PC に取り込むには SD カードから持ってくればよく特にこの点で不満は無い
という理由で、無線型の SD カード等も必要無い。
東芝が出してるWiFi内蔵SDカード「FlashAir」を使えばこれは解決出来そう。これは FlashAir 側がファイル配信サーバになってくれてそこにスマホを接続して任意の写真を取ってくるというものなのでいける。
一応いけるのだが、連携が面倒過ぎて絶対にやらない、旅行中なら、宿で MeoBankSD で事足りるのでやっぱり必要ないか・・・
フラッシュがポップアップするのだが、このポップアップ機構に若干の可動域があって、指で抑えることでフラッシュを上に向けることができる。つまり天井バウンスによる撮影ができるのであるこのカメラは!
手ブレ防止のためにセルフタイマーを使いたいのだが10秒は長すぎるのでもっと短く設定したい。
DMF に設定。オートフォーカス後にリングでさらにマニュアルフォーカスできるモード。 のっぺりした被写体の場合にオートフォーカスが迷うことがあるので一応これにしてある。
後述の通りリングでフォーカスを合わせることが苦痛なのでもうオートだけである。
オートには半押し一発でフォーカスを固定する AF-S と、半押し中は常にフォーカスする AF-C がある。
購入時 ver 1.00
ココをチェックしておく http://www.sony.jp/cyber-shot/update/?searchWord=DSC-RX100
オートフォーカス時に振動することがあるらしくそれが解消されているようだ。 DSC-RX100/DSC-RX100M2 本体ソフトウェアアップデート | 本体アップデート情報 | デジタルスチルカメラ Cyber-shot サイバーショット | ソニー
Macで更新してみる
2015-10-08現在では OSX 10.11 なので DriverLoader というやつが必要らしい。 dmgを落としてマウント、そのまま実行する。何もおきないがこの手順が必要のようだ
次に FirmwareUpdater をダウンロード。かなりでかい。マウントして実行。 デベロッパーが確認できないので実行できないと言われた。
起動が遅い。我慢できるレベルではあるが、専用機なんだからスマホのカメラより圧倒的に早く立ち上がって欲しいものだ。
起動が遅いのも気になるが、電源オフも遅い。 なかなかレンズが収納されない。何か処理があるにしても、レンズぐらい真っ先に収納すればいいんじゃないの?
レンズの周りにピントリング的なインターフェースがあってここでフォーカス等をコントロールできるのだが、これの動きが重すぎる。 さらに反応も非常に鈍く、値を変えるためにやたら回さないといけない。
フォーカスアシストがあるが、手持ちで画面を見ながら、シャッターボタン半押しで、このクソ重いリングを回してフォーカスを追い込むのは無理である。
さらにこのリングがボディギリギリまで来るように設計されているので三脚に設置した場合、その雲台の台座に干渉して回せなくなるのである。 つまりほぼ無用の機能。設計した奴は無能。
日本仕様のRX100は完全に日本仕様である。表示言語を英語にすら切り替えることができない。 外国人へのプレゼントとして使えないのである。