一眼で動画撮影がしてみたかった！

LP-E8 というタイプのバッテリーで互換バッテリーも同時購入。

このバッテリーは EOS Kiss X7 との互換性は無い。

ビデオスナップ機能は撮ったmovieを次々とケツに連結してくれる。 なのでリアルタイムで転送していると、まだ連結したいのにファイルを転送してしまう。 連結後のやつを転送してないんじゃないかなと思ってたら、ちゃんとタイムスタンプを見ているらしく追加で連結するとその分をちゃんと転送してくれる。

自動だと狙った位置にフォーカス合わせるの結構ムズいので、中央一点のワンショットにしている。

フォーカスを合わせたい物体を中央に持ってきて半押し→構図決め→撮るという流れ

AFの挙動の設定は背面のAFボタンからすぐに変えられるのでこれをメインにしているというだけでほかのものも状況に応じて使う。

動画撮影時、液晶でライブしながらのAFは非常に遅い(位相差AFが使えない)のでAFクイックモードに変更。

これだと動画モード時にシャッター半押しで一瞬レフが降りて通常の静止画撮影時の仕組みでフォーカスを合わせるようになる。 フォーカスが合ったら再びレフが上がって液晶のライブになる

この動画の撮影モードはmenuからも設定できるのだが、クイックボタンからやったほうが切替が素早くできる

AEをスポット測光にする。X5には測光モードをダイヤル等で素早く切り替える機能がない

通常はシャッター半押しがAF、AEロックボタン(背面の＊ボタン)がAEロックに割り当てられているのだが、これを逆にすることができる。 こうするとAFとAEを(タイミング的に)別々にコントロールしやすくなるのでそうしている。

人差し指とは違う指、大体が親指で操作するボタンにAF機能を割り当てるため、通称親指AFとか言われている設定。

半押しでAFが働かないので暗すぎて合焦しない(合焦したと判断されない)場合や動きが早すぎて合焦が間に合わないようなものを撮るときでも普通にシャッターを切ってとりあえず撮ることができる。

静止画と動画を交互に撮りたい時に・・・例えばAVモードと動画を交互にしたい時に、動画モードがダイヤルの端っこにあるので遠い。 もうこういうのハードウェアで実装しなくていいでしょ

CAモードでの設定は記憶されない。電源を切るとリセットされてしまう。

とりあえず、グリーンモードでは面白い絵は撮れないので、CAモードにしていろいろ設定をいじって撮ってみる。

何枚か撮っていると自分の気に入った設定が出てくるはず。 その設定で撮った写真のEXIFデータを見る。絞り、シャッター速度、iso感度などの情報が読み取れるので、これと同じ設定をM,AV,TVモードで再現してみる。

こんな風にして気に入った撮り方を見つけていけばいいと思われる。

• 本家 キヤノン：EOS Kiss X5｜概要

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