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書いてる野郎
orebike@gmail.com
ベトナムで友人にプレゼントしたのでもう手元に無い。
F1.8なのでかなり明るいレンズ。何よりこのレンズ!安い!そして軽い。いわゆる Canon の撒き餌レンズ。
注意点としては35mm換算で50mmなのでAPS-Cサイズのカメラ(EOS Kiss等)では画角が狭くなってしまう。 普段の日常を切り取るような距離で撮影するにはちょっと使いづらい。
自分の食った飯とか、隣に座っている人とかを撮るのに席を立たないと全体が収まらない。
とにかく安い。初めての交換レンズとしてキットの次に明るいのがほしいなと思った時に気軽に買える値段。
私は8000円ほどで購入。
小さくて、ボディも樹脂が多用されているのでとにかく軽い。
軽いので動画撮影時のような両腕とおでこでの3点支持ができない状況では取り回しがいい。
ピントリングが非常に軽い力で動く。動画ではやりやすい。
悪い部分というのはSTMに起因する部分
つまりいわゆるフルタイムマニュアルフォーカスのレンズではない。
レンズ側のAFのスイッチをON状態にしておくと、機械的にモーターと直結状態になるようでマニュアル操作できない
一部のレンズでシャッター半押しでマニュアル化するレンズもあるが、そのような操作もできない。
ピントリングが5mmほどしか厚みがなく親指でオペレーションしにくい。
ピントリング自体の動きは軽いので、人差し指でリング下部を撫でるように操作するとやりやすい
50mm という画角は APS-C のカメラでは若干狭く、座ってテーブルの飯を撮るということができないぐらいである。