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書いてる野郎
orebike@gmail.com
2018-09-25 発売日前であるが公式サイトから発注。32GB の microSD がおまけでついてきた。
結局いろいろあって、手元に到着したのは 2018-10-16 だった。
自分の住む地域では関税が10%ほどかかってしまった。
一定間隔で写真を撮ってくれるモード。
10秒間隔撮影で、バッテリー満タンから、約2時間ほど記録可能。全体としては 2GB ほどの容量になる。
2018-10-18 現在、以前の GOPRO HERO4 とかではできていたはずのムービーと写真の同時記録ができない。
ということで、そこそこの解像度の動画に高画質写真の組み合わせという運用ができない。 おそらく動画の品質があがったことで、あとでそこから切り出せという判断のようだ。
本体を直接手で持って何かするカメラではないのだが、本体がじっともつことが不愉快になるぐらいに熱くなる。 熱暴走による不具合もこりゃなるべくしてなるなという感じである。
つまり CPU が相当頑張っているっぽく、必要ないところでは手ブレ補正等の便利な機能は切ったほうがいいのでは。
これは Apple の iPhone の低機能 Bluetooth 仕様に合わせてこうなっているのだと思われるが、Gopro スマホ 間のデータ通信は Wifi を使って行われる。
Bluetooth での接続はコントロールだけでデータは Wifi という仕組み。
Android もこの仕様につきあわされている。
なのでスマホの Gopro アプリを使っているときは、Wifi の設定が頻繁に切り替わる。 Wifi を使うことで消費電力も大きいと思われる。
Bluetooth ではスピードが遅いというのはわかるような気もするのだが、写真1枚とかタイムラプス的なやつは Bluetooth でじゃんじゃんやりたい気がする。
電源ボタンがクソ固い・・・わけではないのだが、標準のハウジングは電源ボタンを覆う構造になっていて、そのハウジングのボタン経由で押すので非常に固い。
なんとハウジングの電源ボタン部分に穴が空いているという天才にしか思いつかないような機構を持つ中華ハウジングが激安で売っているのでそれを使えば解決する。
音声操作での電源のオンオフができるので、この設定を有効にすると電源問題は解決する。
解決しても電源が入って撮れるまでが遅い。致命的。
ツメを起こしてハウジングを外すのだがこのツメがクソ固い。
非公式の中華ハウジングの出来が純正よりも100倍良く、開けやすいので純正をなにかの実験用にとっておいて、そっちを買えばいい。
そもそも中華ハウジングは純正と違いそのままで USB の蓋も開閉できるのでハウジングを外す必要がない。
Gopro の伝統でついてない。どう考えてもひねくれてると思う。
デジイチとかと比較するのは酷ではあるが、スマホのカメラレベル以下である。 とにかく暗所に弱く、状況としてシャッタースピードが落ちるので画がブレブレで ISO も限界まで上げてくるので画がガビガビになる。
遅い。シャッターチャンスを確実に逃す遅さ。遅すぎて次に電源入れたくなくなる。
クソ遅い。