Windows Subsystem for Linux のこと。
Windows 自体に Linux バイナリを実行できるようにラッパーをかぶせるものっぽい。
デフォルトでは無効化されているのでこれを有効化する。
コントロールパネルから、プログラムを選んで、その一覧の脇に表示されている、「Windows 機能の有効化または無効化」を選ぶ。
ズラッと一覧が出てくるので Windows Subsystem for Linux をチェックして OK
インストールされるので、その後再起動して有効化完了。
設定から、「更新とセキュリティ」を選び、左メニューの「開発者向け」を選択。 開発者モードへ切り替える。
Microsoft Store に行って Linux と検索する。 ズラズラ出るので今回は WLinux を購入。他に無料のディストリビューションもあるらしいが、WLinux は WSL 用に設定されたモノのようなので標準として入れておくとする。セールをやっていて 1200円ぐらいで購入できた。
インストールをクリックするとインストールされる。全体で 250MB ほどあるのでそれなりに時間はかかる。