Windows10 の WSL で動作させることに特化したディストリビューション。 2019-04 以前は WLinux という名前で呼ばれていた。

単に Microsoft Store からインストールすればいいだけ。有料ではあるがセールをよくやっているようなので狙うとよい。

最初の起動時にユーザーを作成する。

WLinux 上からは Windows 環境は /mnt/c/ 配下に存在するので、ここからアクセスすればよい。

面倒なので Linux 側の自分のホームディレクトリに

$ ln -s /mnt/c/Users/unko ./whome

みたいな感じでシンボリックリンクを作っておけばよい

基本的に全部 Linux なので Linux の流儀に従えばいいのだが、WSL だとファイルを作るとデフォルトのデフォルトが 777 になってしまうようなので、そこのところを注意してやればよい

.ssh 700
.ssh/config 644
.ssh/himitsu 600

初期状態では root ユーザーになることはできず

$ su -

とかやっても

su: Authentication failure

みたいに怒られるだけ。

パスワードを明示的に設定してやるとできるようになる

$ sudo passwd root