2008年12月07日
コクヨが出しているメモ帳。 立って手に持って使うことを前提にしているので、メモ帳のクセにハードカバー。 メモ帳だけどページがたった80ページ(40枚)しかない。だから薄い
無印良品にも同様のメモ帳がある。
罫線によっていくつか種類がある。SKETCH BOOK は 3mm の方眼。
野帳を手帳化して普段から使う。 手帳化といっても分厚くなったり、余計なカバーをつけたりしたんでは野帳の意味がなくなる。
イロイロ試行錯誤したあげく、コレクト 株式会社 から出ている、紙幣サイズのカレンダーのみの冊子的なものを選んだ。 野帳のサイズは紙幣よりも一回りほど大きいだけなのでこいつを裏表紙の内側にマスキングテープで貼り付けて手帳化。
ゴムとかで止めるという カレンダー も見たのだがやっぱり全体が厚くなるのは避けたかったのでテープで止めた。 マスキングテープなので次の野帳に行くときは剥がしてまた貼ればよい。
ゴム紐を野帳1周分よりちょっと短いぐらいにして用意し裏表紙にアイレットでカシメて固定する。
野帳は開くと背表紙の部分に軽く空間ができるので、そこに適当な紐を接着剤で止める
野帳は表紙サイズが中の紙よりも数ミリ大きくなっているので、閉じた状態で中身部分が凹んだ状態になっている。なのでここにペンをはめ込んで、「バンドをつける」でつけたゴム紐で固定している。
見た目にすごい落ちそうなのだが、振っても落ちないし、今まで落ちたことも無い。
ミウラ折りにして貼り付けておく
通常のサイトは Sketch Book で横16マス縦10マスぐらいでデザインする。 スマホ画面では 横12マス縦20マスぐらいでデザインする。
サインペンとかでちょっと濃く書くとインクが裏に抜けてしまう