新しいMacBookを買ってやったことまとめ(2010-04-25編)

目次

新しいMacBookを買ってやったことまとめ(2010-04-25編)

バージョンと製造年月日

2010-04-25

はじめに

特にMac初心者ではないんですけど、触っていたのがMacOSがまだ漢字Talkと呼ばれていたあたりなのでかなりブランクがありますw

買ったマックは MacBook Pro 2660/13.3 MC375J/A これになります

セットアップは適当に済ませます。

やったことリスト

コンピュータ名の変更

システム環境設定→共有から コンピュータ名を変更します。 デフォルトで

hogehogehoge-no-computer

みたいな激しく長い名前になっていてターミナルで開いたときにウザイので短めの名前に変更します。

無線LANの設定

セットアップのときにクソ長いキーを手で打って行った。暗号方式とかは自動認識。

拡張子の表示

Finder 環境設定 詳細 すべてのファイル名拡張子を表示にチェック

キーボード周り

ファンクションキーをファンクションキーとして使う

MacBookは標準でアプリキーみたいなものに割り当てられているのでこれを

システム環境設定→キーボード

F1,F2などの・・・

にチェックを入れる。

Tabキーでのフォーカス移動対象をテキストボックス以外にもできるようにする

なぜかMacではデフォルトでオフになっていて、テキストボックすに入力tabキーでボタンに遷移して確定っていう一連の動作ができないので

システム環境設定→キーボード→キーボードショートカット→すべてのコントロールにチェック

で設定する。

ログイン時にパスワードを要求するようにする

システム環境設定→セキュリティから一般

自動ログインを無効化する

にチェック

ファイアウォールをオン

システム環境設定→セキュリティからファイアウォール

ファイアウォールをオン

spacesの設定をする

画面作りとショートカット

3画面ほど作って切り替えれるようにしておく

ショートカットは

command + shift + 数字

に割り当てておく。

画面に対して各アプリを割り当てる

切り替えスピードを若干上げる

デフォルトは0.75秒で切り替わる。 defaults write com.apple.dock workspaces-edge-delay -float 0.3

マウスポインタでspaces間を移動できるようにする

このWarpという拡張を導入してマウスポインタでspaces間を移動できるようにする。

ksuther.com | Warp

現在の設定で0.5秒ポインタを画面端に近づけると移動するようになっている。

ファイラーのインストール

2010-06現在 Path Finderを使用

↓安定性も低いし特に高機能でもないので使うのやめた

totalfinder.binaryage.com を入れて、Finderをタブ化する。

ipmessangerのインストール

マック版があるのでそれをインストール。

これがあるとWindowsからのチョコチョコとした引越しが便利

IP Messenger for Mac OS X

Firefoxのインストール

下のDockからsafariを起動して Firefoxのサイトから

Firefox3.6.3.dmg

というファイルをダウンロード。自動的に展開されてFirefoxというボリュームっぽい形をしたものが出来上がる。この中身にFirefox本体とアプリケーションフォルダへのショートカットが入っているので、本体をショートカットにドラッグアンドドロップして完了

Firefoxのプラグイン

plugin参照

MultiFirefoxのインストール

Firefoxを別プロファイルで複数立ち上げるためのアプリMultiFirefoxをインストールする。

Google Chromeのインストール

各種Googleサービス用にインストールする。

イーモバイルの設定

2010-10現在UQ WiMAXにしたので使っていない。

ユーティリティをダウンロード

データ通信カード D02HW ユーティリティソフトダウンロード | イー・モバイル

自分の場合はSnow Leopard用があったのでそれをダウンロード。 zipファイルをダブルクリックして展開するとその中にappファイルが入っているのでダブルクリックするとインストーラーが起動してゴチャゴチャやってくれるので終了。

インストール後にユーティリティが起動するので、端末を突き刺せば認識して、接続できるようになる。

ユーティリティは使わず、Macのモデム設定に設定したほうがなんでも自動でやってくれるので便利

Dockのカスタマイズ

ウィンドウズで言う、タスクバーのカスタマイズ。

アップルマークのメニュー→Dockからいろいろカスタマイズできるのでそこからやる MacBook Proはワイド液晶なので天地が狭くなっている。狭いを有効に使いたい。

  • 右側配置
  • 拡大機能の停止
  • 全体サイズ縮小

自分はWindowsでもタスクバーを3段の広さにして使うのが好きなので、これで満足できるかなー

外付けディスクのセットアップ

Macではドライブ装置自体のことを「ディスク」と呼ぶ。新品2TBのバルクの3.5インチハードディスクをケースに突っ込んでUSB経由で接続

フォーマットして、パーティションを1TBずつに分割する。

ディスクの操作はこのへん参照→ディスクをフォーマットする

TimeMachineの設定

Macではウィンドウズのシステムの復元みたいな機能でTimeMachineという機能があるのでこれのセットアップをする。

USB接続の外付けハードディスクに設定する。

IMEをGoogle日本語入力に変更

IMEの操作系をWindowsと簡単に統一したいのでGoogle日本語入力を入れる。

アップルマーク→システム環境設定→入力ソース

ことえりのチェックを外す

これでGoogle日本語入力が使えるようになった。メニューバーからGoogle日本語入力の環境設定ができるので、ここでキー設定をMS-IMEにしておく。

キーカスタマイズ

VMWare Fusionのインストール

VMWare Fusion 参照

Twitterクライアントのインストール

↓一応インストールしたがパソコンからあんまりツイートしなくなってきたので起動してない echofoneをインストール

↓作者の考えで機能が削られたので使用停止 夜のフクロウをインストール

↓起動するたびに設定が消滅するというトラブルに悩まされて使用停止 TweetDeckが好きなのでこれを入れる。

2010-11現在はTwitterクライアントは作業の気が散るので使ってない。

エディタのインストール

MacVim

CotEditor

マウス中心にライトなオペレーションをするためにCotEditorを入れる CotEditor

展開してアプリに突っ込むだけ。

パスワード管理+引越し

ツールはないけどWindowsのIDMからXMLでエクスポートしてテキストファイルとしてMac側に保存した。

Vimの暗号化機能を使って、暗号化して保存。

ランチャーの設定インストール

2010-11現在Alfredというランチャーに変更。自分で登録がしやすいというのが決め手。

2010-08-02現在再びQuickSilverに復帰。Windows7を導入してランチャーの挙動をそちらに合わせたかったのが本音。

横着してQuick Search Box for the Macに浮気。でも「楽天」と検索できなかったりといろいろムカつくところが出てきた

初期 ド定番のランチャーにというのがあるみたいなのでこいつを使うことにした。

クリップボード管理ツールのインストール

クリップボードの履歴管理は便利なのでこれをいれておく Pasteboard Recorder2

↑これが評判の割には使いにくかった・・・ので

ClipMenu: Mac OS X 用クリップボード管理ソフト - ClipMenu.com こっちに変えた

ファイアーウォールのオン

セキュリティからオン

自動ログインのオフ

Xcodeのインストール

付属のCD-ROMからインストール Mac OS X Install DVDのディスクの方にXcodeのpkgファイルがあるのでこれを実行してインストール。

動画再生ソフトのインストール

環境設定ツールのインストール

TinkerTool: Description

こいつをインストールする。

iWorkのインストール

アンチウィルスソフトの選定+インストール

avastかな?

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mac/summary_of_done_when_i_bought_new_macbook_2010_04_25.txt · 最終更新: 2017-10-10 11:08 by ore