S1500よりデカくね?
Macでやる。付属のディスクを突っ込んでドライバと色々ソフトをインストールする。
袋にライセンスキーらしきものが付属しているので写真にとっておく
セットアップのパッケージをぶっ叩いたらあっさり完了。
梱包材を外す。本体上部左側のボタンを押し下げてフロントカバーを開き、中のシートとローラーについている謎のオレンジパーツを外す。
電源と本体とパソコンを接続してスイッチを入れる。縦に2つボタンがついているがパワースイッチは小さい上のほうだ。
どうでもいいがこのACアダプタ、やけにデカイが中身が入っていないように軽い
スイッチを入れるとメニューバーのアイコンが変わるようだ
これでセットアップ完了
付属のCDから突っ込んだのがver1.1。 Canonのホームページを確認した所1.3に上がっていたのでバージョンアップする キヤノン:ダウンロード|Canon Document Scanner DR-C125 TWAIN Driver Ver.1.4+CaptureOnTouch Ver.1.3+GoogledocsPlug-inVer1.1 for Mac OS X
ここからダウンロード マウントして中のインストーラーを叩くだけ。簡単だな
まずCaptureOnTouchというスキャンアプリを起動する
自分のプロファイルを登録する。 とりあえずこんな感じだ。完全自炊モード
はっきり言ってこれわかりにくいし面倒だ。 このへんはs1500のほうがわかりやすい
この機種の特徴は正立での原稿セットとターン排紙によるコンパクトさ、並びの維持なのだが・・・これだとなんだか給紙のローラーに負荷がかかってそうなので、2013-06現在ストレート排紙に切り替えてみている。
原稿の順番が逆順になってしまうのだが、一度スキャンしたものはもう捨てるしか道は無いので関係ないとして目をつぶっている。
250冊ほどスキャンした時点でカラー印刷のすべすべした紙(ムックに多い)の吸い込みが悪くなってきた。 原稿がそもそも吸い込まれない、吸い込まれても途中で滑ってスキャンの一部が上下方向に伸びてしまう現象がおきる。 これはマズイので解決する。
250冊といえば大体75000枚程度をスキャンしたことになるのでローラーの劣化がきたかなと思った。 この替えのローラーも売っていてこれが定価5000円だ・・・
いわゆる「ダブらんスキャン」という機能を司るローラー。
Amazon等でこのローラーのメンテについて書かれているものもあるがこれとは原因が違った。
このローラーは重送しないようにするたもので給紙とは関係ない。 実際、このローラーは取り外せるのだが、取り外してもなんの問題もなく給紙されるし、スキャンも正常に行われる。
問題はこのローラーではなく原稿を読み取るセンサーのスグ上にある細い方のローラーにあった。
実際に給紙に使われるのは、給紙口のデカイローラーではなくセンサーのスグ上にある細い方のローラーなのでこいつをメンテする。
こいつを単にウェットティッシュで拭くだけ。以上。吸い込みが改善される。
ちなみにこのローラーは交換不能。
時刻 | 種類 | ページ数 | 所要時間 | メモ |
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2013-06-01 10:01 | ハードカバー書籍 | 510 | 13分 | |
2013-06-01 10:32 | 大判技術書 | 600 | 15分 | |
2013-06-01 11:00 | 新書 | 195 | 6分 | |
2013-06-01 11:07 | 新書 | 200 | 4分 | |
2013-06-01 11:15 | 新書 | 185 | 6分 | |
2013-06-01 11:21 | 文庫 | 261 | 6分 | |
2013-06-01 11:28 | 新書 | 251 | 6分 | ストレート排紙に切り替えた。以降ストレート |
2013-06-01 11:35 | 大判イラスト集 | 200 | 8分 | |
2013-06-01 11:45 | 小判エッセイ | 300 | 6分 | |
2013-06-01 11:52 | 文庫 | 362 | 8分 | |
2013-06-01 12:00 | 文庫 | 300 | 9分 | |
2013-06-01 14:00 | ムック | 191 | 4分 |
なんだかんだで前後に作業があって切断を含めないで漫画じゃない本は大体10分〜12分かかる。 つまりつきっきりで1時間にたった5冊しかスキャンできない・・・結構つらい