画面設計書を書く

画面設計書を書く

各項目

URL

その画面がどのようなURLで遷移してこれるかを記述。 パラメータがあるならばその仕様も記述

入力

URLから取るパラメータや、内部の変数から取るような値も含めてその画面を表示するために使えるパラメータを記述する。

画面項目

  • 画面の項目を動作ごとに全部列挙する
  • 画面項目大
  • 画面項目中
  • 画面項目小(これが具体的な画面に表示されている要素)
  • アクション
  • 説明

の項目に関して画面項目小のアクション単位で記述する

アクションに関しては

  • 画面表示
  • クリック
  • ドラッグ
  • テキスト入力

のようなものを記述する。ポイントは表示もアクションに記述するというところだ。

説明に関してはそのアクションの具体的な動きを書く。 単なる画面遷移のような簡易なものは説明にそのまま記述し多少処理があるものは次の項目の「処理」の内容を参照するように記述する。

処理

アクションを受けて、画面が変化する場合や処理が走る場合、その具体的な処理をこの項目で記述する。

ここで書いた項目を画面項目の説明の部分で参照するように記述する。

関連

この画面に関連する他のドキュメントを列挙しておく。

バージョン

2012-06-18

タグ

writing_screen_draft.txt · 最終更新: 2012-06-18 22:34 by ore