Windows10 / IME / ATOK

Windows10 / IME / ATOK

日本製の老舗日本語入力IME。

スペース入力を常に半角にする

  • プロパティ
  • 入力変換
  • 入力補助
  • スペースキーで入力する空白文字

IMEの有効化トグルのショートカットを変える

  • プロパティ
  • キーローマ字色
  • キーカスタマイズ
  • 機能を検索
  • 機能操作
  • 日本語入力ONOFF

日付フォーマットの変更

「きょう」とかで入力される日付フォーマットを自分はハイフン繋ぎを多用するのでそのようにする。

  • プロパティ
  • 入力変換
  • 変換補助
  • 日付
  • 表示する日付の形式
  • 追加

括弧を常に半角入力にする

  • プロパティ
  • 入力変換
  • 半角全角変換
  • 半角全角変換を有効にする
  • 対象の記号選択
  • 半角

変換取り消し後のカーソル位置を保持しない

これは何をするのかというと、誤入力してしまって、勢いで変換までしてしまった場合。 当然、誤入力しているので意図した結果にはならない。それだけならよいが、それによって、文節が複数になってしまった場合。

カーソルが複数ある文節の前のほうに移動してしまうのである。つまり、ここから誤入力を修正しようとしてバックスペースを入力した場合、その前の文節をけしにいくことになる。

意図としては、誤入力しているため、全部消してやり直したいのだが、前だけ消えてしまうので都合が悪いというわけ。

  • プロパティ
  • 入力変換
  • 入力補助
  • 特殊
  • 設定一覧
  • 変換取り消し後のカーソル位置を保持する チェック外す

変換対象文節移動

ATOKの標準?だとshift+左右になっているので、単なる左右に割り当て直す

  • プロパティ
  • キーローマ字色
  • キーカスタマイズ
  • 文節前移動
  • 文節後移動

一部のアプリで変換文節の伸縮ができない問題

できないのではなく、できてはいるんだけど表示がそれに対応しておらず、何処が変換対象になっているのかわからないという現象。

とりあえず有名どころではブラウザの Google Chrome でおきる。

これの暫定対処方法は、環境設定から、ローマ字とか色を選ぶやつで、変換中のスタイルに背景色ではなくアンダースコアを入れるようにする。 これで Chrome で変換対象がどこになっているのかがわかるようになる。

ここでの問題は、最近のダークモードみたいなやつになると下線が見えないよということになる。

問題なのは Electron 製のエディタで発生していて、このへんのモノは入力に対してさらにスタイルを当てる、それも Webコンポーネントで当てるので、 そもそも入力するようなモノで無いモノを入力できる部品っぽく使っているので問題が起きるのだと思われる。

現状解決せず。

windows/windows10/ime/atok/start.txt · 最終更新: 2021-10-15 10:07 by ore