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書いてる野郎
orebike@gmail.com
Mac の標準の Proxy 設定を使って、指定した通信全部をまるごとチェック対象にする。 なので各通信アプリケーションは特に何か設定する必要は無い。
やるとわかるが、Mac のネットワーク設定を開いておいて、Charles を起動すると自動的に設定が反映される。 終了すると設定がもとに戻る。
Maps Local という機能を使うとあるリクエストに対するレスポンスをローカルファイルのモノと差し替えることができる。
このことにより、本番の環境を使って、JavaScript だけローカルのモノで開発とか、CSS だけローカルのもので開発とかが出来るようになる。 ガッツリ開発プロジェクトに入っているなら別だが、軽いヘルプで仕事をするのならばこの機能で済ますこともアリだろう。
tool → Maps Loacal で ON にする。
https の通信を入れ替えたいなら SSL の設定をやる必要がある
Charles の開発元自体が apt のリポジトリを用意してくれているのでそれを利用する
APT repository • Charles Web Debugging Proxy
にあるように
キーを登録して
$ wget -q -O - http://www.charlesproxy.com/packages/apt/PublicKey | sudo apt-key add -
/etc/apt/sources.list
に
deb http://www.charlesproxy.com/packages/apt/ charles-proxy main
を追記する
あとは
$ sudo apt-get update $ sudo apt-get install charles-proxy