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書いてる野郎
orebike@gmail.com
なんとかしてインストールすることができる。しかし問題もあり(2012-04-15現在)
結論からいうと自分の環境(MacBook Pro 2660/13.3 MC375J/A mid 2010)では2012-02-05現在インストールすることはできない。
VMware Fusion が 4.1.2にアップしたので出来るかと思ってもう一度やってみた。
結果!できた!しかし問題あり。数回に1回はガビガビwowowにやっぱりなる。 調子がいい時もある
メモリを中途半端サイズにしないこと。2048MBとか4096MBに設定すると安定しているように思える
フルスクリーンで起動すると結構ガビガビになる率が高い。 シングルウィンドウモードで起動して、起動が終わったらフルスクリーンに設定を変えると安定する・・・ようなきがする
ユーザーのパスワードとかを無しにして全自動でログインしてしまう設定にする。 とにかく完全にデスクトップが出るまでvmwareのウィンドウに触らない。
設定をちゃんとしないと2012-02-04失敗編の状態が再現することがわかった。
↓の記録では当時適当に3GBと設定しているが、おそらくこれが原因だったとおもわれる。 今となっては記録に残してなかったので正確にどういう値に設定したかは分からないが、とにかくMac OSではこんな中途半端メモリ搭載を前提にOS自体が設計されていないようだ。
今回、最初設定で搭載メモリ量を4000MBとした。
までは普通にできたが、そこから数回再起動するとやはり画面がwowowのスクランブルになってしまう。システムは正常なようだが画面の表示だけがおかしい。ズレているし下のほうが切れているようにも見える。
いろいろ設定を見た挙句、推奨メモリ値が2048MBになっていることだったので、もしかしてと思ってVMのメモリ量を4096MBにしてみると・・・あっさり成功。なにかのタイミングだと思って4000MBに戻すとやっぱりwowowスクランブル。これが問題だったようだ。
しかしその後もガビガビが続くが、シングルウィンドウモードで起動するとガビガビになりにくいとわかった。
環境はOSX Lion 10.7.3 でVMware Fusion 4.1.1
ファイルから新規で作る。 ここで、Lionのクリーンインストールの時に使ったDVDをぶち込むと、インストールするOSを自動判定してくれて、 勝手にそれ用の仮想マシンが出来上がる。
このままじゃよくないのでメモリを3GB、HDDを64GBに拡張して仮想マシンを起動、インストーラーが起動してインストールが始まる
インストール完了!起動!
よくわからん灰色の画面で止まった。なんだかLinuxをインストールした時の起動中の画面崩れみたいなやつ。
VM再起動。なんとか大丈夫。起動した。うむなんか絵がボケてるのと解像度がおかしい以外はLionそのものだ
よしVMWare toolsを入れる。これがFusion 4の目玉。メニューからインストールを選ぶと勝手にマウントされるからインストールスクリプトをドンと叩くと完了
再起動!
完璧にLion完璧だ。ってことでさらに完璧にするために先日アップがあった10.7.3をインストール。再起動!
あれ?また画面崩れの状態。なんだか画面の柄がログイン画面に見えたのでパスワードをブラインドで打ち込んでみたところが上のほうが灰色のバーがあって、下の方に宇宙空間が広がっているように見える・・・
・・・見えるだけ、画面は完全にガビガビのWOWOWのスクランブル掛かった状態。
っということで 2012-02-04 現在 Fusion 4の上にLionは入れれないという結論になった
IMEのトグル問題とかHome,Endの挙動がMacはWindowsやLinuxと違うためにVMだけ設定を変えるということをやっていたのだが、 これがVMacだとここだけまた切替ないといけないという問題が。。。