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書いてる野郎
orebike@gmail.com
Mercurial本体はPythonで出来ているということもあってCentOSのボロボロyumよりもeasy_installを使ったほうが楽っぽいのでこっちを採用。
$ yum install gcc python python-devel python-setuptools $ easy_install mercurial $ sudo easy_install pip $ sudo pip install Mercurial
終了。カンタン過ぎ
どこでもいいから適当なディレクトリを作ってその中で
$ hg init
終了。カンタン過ぎ
適当に作ったディレクトリの中に .hg
ディレクトリが出来上がっているので
その中にhgrc
ファイルを作って中に
[web] push_ssl = false allow_push = *
と書きこむ。これはSSL無しで誰でもpushできるよっていうユルユル設定。 ローカルネットワーク内でやるならこれぐらいで十分でしょう
作ったリポジトリを外部からアクセスして、リモートとして使えるようにする。
Mercurialには最初っから公開用の簡易サーバがくっついていてこいつでなんとかなるようになっている。
さっき作ったリポジトリのあるディレクトリで
$ hg serve -p 8000
これでサーバが起動して
http://192.168.1.11:8000/
で待ち受けてくれるようになる。
つまりこのポートがこのリポジトリ専用の待ち受けとなるわけだな
インポートの元をさっきのアドレス
http://192.168.1.11:8000/
にし、cloneする
そうすると作ったフォルダにも隠しフォルダ
.hg
が出来上がってクローンが完了したことがわかる。これローカルリポジトリができたことになる
ローカルでcommitして、リモートへpushする。
pushしてもリモート側のファイルに変化がないのだがそれはリモート側のワークに反映されていないだけであって、リポジトリにはしっかり記録されている。