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書いてる野郎
orebike@gmail.com
よくあるやつ、「あ〜、実際の修正部分と全然違うけどインデント直しちゃってた」ってやつをコミットしないためによく使う。 これでファイル単位ではなく、部分単位で修正をコントロールできるようになる
checkout に p オプションを付ける
$ git checkout -p hoge.txt
そうすると対話的にどれを戻すのかを Git 側が聞いてくる。 そこで変更の塊(Hunk)が提示されるので、そいつを元に戻すのか、そのままにするのかを答える。
戻したいなら、「y」、そのままなら「n」である。
提示されている範囲がデカイ場合、1行目は元に戻したいけど、2行目はそのままがいいみたいな場合は、 「s」を入力すると適当な大きさに分割して再提示してくれるので確定する
「q」で終了。