Git/操作/ローカルリポジトリ

Git/操作/ローカルリポジトリ

リポジトリを新規に作る

ローカルのまっさらなディレクトリにリポジトリを作る

$ git init

リモートのリポジトリを新規にローカルへもってくる

SVNならcheckout的な操作

この場合だとsample01というディレクトリが作られてそこにダウンロードされる

$ git clone git@github.com:hoge/sample01.git

ディレクトリ名を指定したい場合は

$ git clone git@github.com:hoge/sample01.git piyopiyo

となる。

現在のディレクトリをそのまま使いたいときはこうする。最後のドットが現在のディレクトリを指す

$ git clone git@github.com:hoge/sample01.git .

リモートへの push

カレントブランチをリモート(origin)のmasterへ押し込む

$ git push origin master

リモートからの pull

$ git pull

このように何も指定せず pull すると、現在 branch の Tracking branch が自動的に指定される。

この Tracking branch というのは

$ git branch -vv

で確認できるもので、clone したり、リモートの branch からローカルの branch を作った場合にその対応が自動設定される。

もちろん自分で設定することもできる。

リモート指定してのpull

現在のブランチにリモートを指定してそのブランチも指定してpull

$ git pull upstream master
vcs/git/ope/local_repo.txt · 最終更新: 2019-08-30 12:31 by ore