Bitbucket/リポジトリを作ってアップロード

Bitbucket/リポジトリを作ってアップロード

バージョンと製造年月日

2012-02-11

Web側でリポジトリの作成

上のメニューのrepositoryからcreate repositoryを選ぶ

  • 名前適当
  • 管理はMercurial
  • マネージメントにwikiが選べるみたいなので選択
  • 言語はJava
  • あと適当
  • create ripositoryボタン押す

これでできた

アップロード

リポジトリができあがった。

そのリポジトリに既存コードをアップするには、

hg push https://hogehogehoge@bitbucket.org/hogehogehoge/hoge01

しろと書いてある。単純にpushしろというわけだ

当然ながらHgのクライアントが必要になるよ。MacのインストールならMercurial/Lionにインストールするを参考に

実際に既存のコードをアップしてみる。

かといっても単に素のファイルをアップできるわけじゃないので、管理する対象を初期化する

hg init

管理に全部加える

hg add .

コミット

hg commit

これでローカル側の準備ができたのでcommit内容をBitbucket側にpushする。ドン!

$ hg push https://hogehogehoge@bitbucket.org/hogehogehoge/hoge01

パスワードを聞かれるので入力する。いろいろ出る。アップ完了。

警告がいろいろ出る。

 bitbucket.org certificate with fingerprint

これってたぶん、HTTPSで接続してるんだけど、ブラウザみたいに証明書がデフォルトで入ってて勝手に使われるわけじゃねーんだな。 だからそれが必要ですよということだな

じゃあということでBitbucketのサイト見て、ブラウザからBitbucketの証明書をみるとこうなっていた。

そしてキーチェーンアクセスを見ると、なんかある。こいつをpem形式で書きだして保存。 ※すんませんこれMacのやりかただからWindowsとかLinuxの人は別のページを参考にしてくれ。

ホームディレクトリの

.hgrc

にさっき書きだしたやつを指定する。

[web] 
cacerts = ~/bitbucket.pem 

これで警告が出なくなった。OK

あっぷできたよ

バージョン

  • 2012-02-12 新規

タグ

vcs/bitbucket/create_repository_and_upload.txt · 最終更新: 2017-10-10 10:50 by ore