旅/記録/記録の仕方

旅/記録/記録の仕方

記録が全然うまくいってなくてどうしようかなと。

Wikiへの記録

旅から帰ってからやる。

時系列でフラットに行う。なぜなら自分は体一つしかないので時系列でまとめても漏れが無いからである。

データを階層的にする場合は漏れが無く網羅的にする必要がある場合である。

紙資料

観光地とかで無料で配ってる観光地図とか、買ったり食ったりしたレシートはとりあえずとっておく。

とにかくスマホのカメラで撮る

なんんでもいいからどんなモノでもいいのでスマホのカメラで撮る。

撮るとその写真自体が記憶のインデックスになるし、スマホで撮ればそれには時間と場所が記録されるので後でモノを思い出しやすい。

GPS で位置情報が取れなくても、実は Google Photo にアップしておけば Google が勝手に場所を推定してくれるという機能もある。

資料用写真を取る

人間とかが写ってない資料用の写真を取る。 これもピンぼけしてなければいい程度で特に良い写真である必要はない。

動画

最低画質でいいのでとりあえず撮っておけばよい。 動画は写真とは違ってその時のノリとか空気感がいい面も悪い面も両方記録されるので 帰って1年ぐらいは見たくない感じだが3年ぐらいたつと微笑ましくなるのでよい。

編集は超大変なので、よほど人に見せる予定がなければやらなくていい。 おそらく Google がそのうち自動的にやってくれるようになると思っている。

長回しすると後で見るのが大変なので短い動画をたくさん撮る。

写真の整理

スマホの写真は Google Photo と完全に同期しておく。 そうすると勝手に Google へアップしてくれて、時間順で並べてくれる。 その情報から地図へのリンクもやってもらえる。

デジカメの写真は Adobe Lightroom で管理している。 Lightroom のカタログのフォルダをまるごと Google Drive に共有している。 なので Lightroom で写真をデジカメから取り込んだら自動的に Google Drive へのバックアップも完了する。

Google Photo は Google Drive 上の画像や動画ファイルを勝手に読んで Google Photo 上に載せてくれるので、 これでスマホで撮った写真と同列に並べられる。 2019年現在 Google はこの機能を廃止した。

画像の内容や前後の写真によりGPS情報が無いデジカメの写真でも位置が Google により自動推定される。

メモの記録

旅の途中で

以前は小さいメモ帳にペンで都度書いていたが、うまく運用出来なかった。

現状は、メモしない、もしくはメモしないといけないような対象、現象、そのものをスマホで撮っておしまい。 それを記憶のインデックスとして、後でその時の感想とかを思い出すようにする。

ホテルで

一日に起きたことを記録した写真を見ながら、テキストにまとめる。

その際は、Android のスマホに外付けのキーボードを使って エディタ/Jota+ で打ち込んでいる。 旅の前に自宅で対象となる日付の記録用ファイルを Google Drive に予め作っておく。 Jota は Google Drive 上のファイルが直接編集できる。 そして Jota でとりあえず開いて編集履歴に入れる。これで旅先では編集履歴から選ぶだけでメモが始められる。

Jota はキー操作を Android にしてはかなりカスタマイズ出来るので、自宅のデスクトップにかなり操作性は近づけることができる。

travel/rec/howto_record/start.txt · 最終更新: 2020-01-16 10:18 by ore