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書いてる野郎
orebike@gmail.com
世間がコロナウイルス感染症騒ぎの中行ってきた。
完全に無計画で何がやりたいかも何も無い旅。 子連れ旅の練習的なやつ。
自宅を出て、タンソンニャット国際空港(SGN)着。
AirAsia チェックイン。フライトの2時間前以上前に来たのでそこまで混んでなかった。 毎度思うが、チェックインにものすごい時間がかかる人って何やってるのだろうか?
やはり子連れパワーが効く、出国審査、手荷物検査共に優先レーンでやってもらえる。
ベビーカーはゲートで回収
AirAsia で出発。
飛行機内で SIM を AirSIM
に変更。 AIS 3 days MAX
というプランを予め設定していた。
ドンムアン空港(DMK)着
ドンムアン空港はつまりしょぼい方のバンコクの空港である。たしか6年ぐらい前にドンムアン空港とスワンナプーム国際空港(BKK)を間違えてタクシーが時速160kmでぶっ飛ばしてくれたのは思い出。
入国カード書く。子供はこのサインの欄は不要。 タイのイミグレで顔写真と10本の指全部の指紋を採られる。 特に問題はなかった。
入国カードの半券はなくならないようにパスポートにテープ止め
預けた荷物の回収。ここでベビーカーも回収。 しかし、この空港は便とレーンの対応一覧がわかりやすい場所に無くてちょっと迷った。
適当に8番出口の空港タクシーでホテルまで向かう、このタクシーは窓口があって、そこで行き先を伝えれば運転手が連れて行ってくれるのでメータータクシーではあるがトラブルは少ないと思う。
タクシー内で電話を再起動したら何事もなく開通。やはりネットワークがあるだけで全然旅の安心感が違う。
タクシーはメーターが350バーツで高速代が別途50バーツだった。合計400バーツ。1400円(2020-01-30現在レート)ほど。以前はちょうど数字に3倍したぐらいが日本円換算だったが、今ではちょっと円が安くなっている。
タクシーは「高速代50バーツ要求してくるぞ」という下調べはしていたので特にビックリすることもなく。
ホテルは部屋は寝るだけ感の狭さではあった。 しかしウォシュレットだったし、シャワーはガンガンお湯出るし、無料でスナックやら水、コーラ飲めるし、ポットも冷蔵庫もあったし設備は満足。
名前がパチもんっぽいのでやめた方がいいと思う。
帰りの飛行機には AirAsiaでテーブルの裏にある謎の枠があった。 枠の周りには適当にマジックテープがついていてその枠から透明の板を外すことができるようになっている。
明示されてはいなかったが、これおそらく自分の電話とかタブレットをそこへ突っ込んで自分で勝手に映画見ろシステムのようだ。確かにそれでよい気がする。
以前よりもアラブ系やインド系が増えたような気がする。
学生街付近に宿をとったのでカフェとかに学生がウジャウジャ居た。
まず思ったことが、タイ人の若者が、デカイ、体がデカイ。ベトナム人よりも全然太い、デカイ。 そしてみんなノートパソコンかタブレットのようなモノを持っていて、カフェで勉強したりなんか議論したりしている。場所もあると思うが、ビールで乾杯して騒いでいる人なんて一人も居なかった。
タイはガチ仏教国で酒は若干控えめにする傾向はあるそうだが。
同時期にバンコクに出かけていた日本人からはバンコクは以前より面白くなくなった、しょぼくなったと聞いては居たが、自分の印象はちょっと違った。
非常に文化的になっている印象。まともに正攻法で向上している気がした。 それは裏を返すと「面白くない」になる。
今回も非常に便利でほぼ移動は全部 Grab タクシー で済ませた。
1つポイントは、アプリで場所指定しても、そこに車が停まれるか否かは関係無いということ。 今回では MBKのバーガーキング出口という指定で呼んだはいいが、実はそこは規制がかかっていて、 駐車が出来ないようになっている。そもそも歩道と車道にフェンスがあって外側に出られない。
なのでドライバーから隣のホテルのエントランスに指定されて、そこで乗り込んだ。