Slack / Vimium で操作する

Slack / Vimium で操作する

Chrome の拡張である Vimium で操作する。

チャンネル名を Hint A Hint の対象にする

Slack を Vimium で操作する問題点は、チャンネル一覧のチャンネルがクリッカブル要素で実装されていないため、 hintahint の対象にならずキーボードからクリックできないということにある。

調べると、vimium はこのラベルの付与をクリッカブル要素というだけでなく、“button” とかそういう単語が含まれている class を保持している場合もそうなるらしい。

なので、グリモンスクリプトで無理矢理それを付与することで、対象にすればいいということになる。

2021-04-09 現在、このチャンネル名は以下のようなセレクタで選択でき、そこで付与する。 周りからの影響を考慮し、付与する class は完全オリジナルになるようにする。

setTimeout(function(){
    const domChannelNameList = document.querySelectorAll("span.p-channel_sidebar__name");
    for(let dom of domChannelNameList){
        dom.classList.add("xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx-button");
    }
}, 3000);

画面の構築は非同期で裏で行われるので、その構築終了を図るため、若干ずらして実行する。

slack/ope_vimium.txt · 最終更新: 2021-04-09 18:14 by ore