2013-03-05 現在、商品名が変わって、PLANEX WiFiマルチポケットルータ FFP-PKR03 という名前になっているようだ。

アマゾンからの簡易包装バージョンで買った。これだけで500円ぐらい安くなる

• 2012-01-19

小さい！ポケットに入れて持ち歩けそう。

既存の有線LANを無線に変換する。今回の目的は有線LANの無線化なので早速やってみる。

箱をあけて本体を取り出し本体側面のスイッチがAutoになっていることを確かめる 有線LANからのケーブルをInternetと書いてある青いソケットに挿し込む

そしてACアダプタを接続する。 アマゾンの簡易包装バージョンでは給電用のUSBケーブルは付属しないということが書 いてあってちょっとビビっているのかみんな別売りのケーブルを買っていたが、ACアダ プタはちゃんと付属してくるから心配ない

しばらくすると本体前面のPowerランプが点灯、wirelessランプがつつつ通通信してい るような雰囲気でチカチカしだす

MacBookに戻ってデフォルトのSSIDを入力して仮接続する 確かに2個SSIDが見つかる。ステルスにはなっていないみたいだ 選択して初期パスワードを入力

あっという間に接続完了。 普通につながりますな

ここから詳細設定に入る 本体裏の設定を見ると、APとしてネットワークにぶら下げた場合本体は そのセグメントの250番(普通のご家庭なら192.168.1.250みたいな感じ)で固定でとってしまうらしい。

そこで今仮接続しているMacBookのブラウザから

http://192.168.1.250

と打ち込んで、その後説明書に指定された初期パスワードを入力して設定画面に入る

無線LANのボタンを押して基本設定。SSIDの設定を標準から変えておく、これはむむむ

無線が届く範囲のコンピュータはだれでも見れるのでわかりやすいウケ狙いの値を設定しておくのが好み

一旦設定して適用ボタン。これで本体が再起動する。当然接続が切れるのでもう一度新しいSSIDで接続しなおす 忘れるといかんので本体裏にペンで書き込んでおこう

設定画面をまた開いて無線LANで基本設定。 仮想APという設定があるのでここでデフォルトで設定されている。 ゲーム用APがノーガードで設定されるのでチェックを外して無効にしておく。

また設定画面を開き直して、次はセキュリティにうつる。 初期のパスワードが激簡単になっているので必ず変更しよう。 逆に言えばあのSSIDそのまんまのAPを見つけたらその激簡単パスワードで入れるかもしれないけどやめておこう

パスワードを再設定して適用。これでほぼ大丈夫だろう