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書いてる野郎
orebike@gmail.com
PHP は簡易的なサーバ機能があって、このようにコマンドを打つと立ち上がる。
$ php -S localhost:3000 hoge.php
このコマンドを打ったディレクトリがドキュメントルートとしてルーティングされる(設定でずらせる)。 この状態で http://localhost:3000/ にアクセスするとドキュメントルートが見れる。
当然 PHP のサーバなので、PHP ファイルにアクセスすることで PHP が実行される。
パラメータの最後につけているの php ファイル(hoge.php)は httpd.conf 的なモノを書くことができるファイルになる。 この PHP ファイルをルータースクリプトといって入力と出力を制御できるようになる。
スクリプトから false を返すと、単にディレクトリにアクセスしたのと同じようになる
return false;
普通のPHPと同様に echo するとそれが出力される
echo "hogehoge";
これはどういう状況で要るかというと、CSS を PHP が動的に吐き出す場合だ。 mime が合ってないとブラウザは CSS を CSS と認識してくれず、ファイルはロードされているのにスタイルが当たらないという状況になる。
これも PHP そのまんま header関数で押し込む
header("Content-Type: " . $mime_type);
readfile 関数を呼べばいい
readfile($path);
あの $_SERVER スーパーグローバル変数が使えるのでここから全部引き出せる。