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書いてる野郎
orebike@gmail.com
おそろしく軽い・・・SSDによる乱暴に扱っていい感もあって、結構気分は携帯電話。 大容量バッテリーをとりつけると、200gほど重くなるだけなのだがズッシリした感じになってノートパソコンだなっていう重量感になる。
画面はすばらしく鮮やか。逆にその周辺視野とのギャップで印象としてギラついて感じ目が疲れる。暗めの設定にするのがいいかも。
画面の下にSONYのロゴがキラキラしているのだが、このキラキラが気になるならテープか何かでマスクするとよい。
画面自体は水平まで開くことができない。これはぜひ水平まで開く改良を望む。 開いた時に剛性というか、結構やんわり角度限界がくるのでどこまで開いていいかよくわからない。
閉じたときに画面の表面がキーボードに密着してしまうっぽくて、キーボードについた手の脂が画面につく。 付くってことはそのうち傷もつきそうなので早めに手をうっておく。定番の保護シート貼り付け。
キー自体はパンダグラフ型のよくあるタッチ。キー自体もこのサイズのパソコンにしてはかなりでかいし、キー間隔も広くとってあるのでかなり打ちやすい。
残念なのは右のShiftのレイアウト・・・間違って矢印↑を押してしまう。 なれれば大丈夫だった。
自分はshiftキーは両方使う派
キーボード自体が筐体から少しめり込んだ配置になっているのでスペースキーを打つときに親指がその外枠にあたってちょっといやな感じ。大容量バッテリーをつけると傾斜するので打ちやすくなる。 標準バッテリーのときも文庫かなにかを挟んで傾斜をつけたほうがよい。
ファンレス、SSDなので当然無音。気持ち悪いぐらい無音。音からPCの調子がわからないのでCPUの稼動を出すメーターとか出したほうがいいかも。
全体としてはカチっと作ってあるんだが、USBのソケット部のパネルとかバッテリーを外すためのスライダーとかのチリが結構緩めに作ってあって持って振るとカタカタいう。
こういうところがちょっとやすっぽいと感じてしまう。
32GBのSSDで17GBの空き容量
Sキーに何も設定されてない。 Sキーはスティックポインタの右ボタン横にある2個の小さなボタン。
画面が回転できない。おそらく入っているドライバがvista版よりも機能が劣っているようで縦長解像度とか天地反転ができない。
このスティックポインタは部品に ALPS のやつを使ってるらしいのだが、あまり評判がよろしくない。 ちょっと使ってみて思ったことは明らかに中央ボタン+スティックでのスクロールスピードが遅い。
っで VAIO Type P ユーザーは標準ドライバ + Wheel Ballというのを使ってるそうなのでそうする
alps stickpoiter for vaioをアンインストールして再起動。標準のドライバに戻るのでWheel Ballでマウスの中ボタンに設定して完了
SSDではデフラグ不要なので 自動デフラグを無効にする - デジタル - 日経トレンディネット
ITmedia エンタープライズ:Windows Tips「WindowsXPの起動関連ファイルの整列機能をチェックしよう」
Firefoxダウンロード専用ブラウザであるIEを使って。Firefoxをダウンロードしてインストール
あとGoogleのアプリ駆動エンジンとしてChromeを入れる。
Firefoxはbrowser.sessionstore.intervalをいじってセッションの保存間隔を伸ばした通常は10秒だが100秒に変更
追記:2010-01-11 このマシンにはChromeもFirefoxもヘビーなのでOperaにした。サクサクとは言わないが耐えられるレベルにはなった。
追記:2010-02-04 Operaは認証周りでおかしい実装部分があるのと、Google のいくつかのツールで正式対応じゃないのでやめた。 Firefox3.6 が出てまた少し軽量になったので Firefox に戻した。
横の解像度を生かして、サイドバーにタブを表示するスタイルに変更
追記:2010-11-15 Opera が 10.60 系になってからは動作が安定してきたのでやはり Opera に戻した。Firefox に最低限のアドオンをいれたものもヨサゲなのでそっちに戻す可能性もあり。
定番のctrlとcapsの入れ替え AutoHotkey
デスクトップのカスタマイズから設定→詳細設定→DIPを120に変更する
この3つ止めた
conimeというコンソールで日本語入力するためだけのプロセスが常駐している。日本語入力する予定が無いので停止する。コンソールでIMEを入力できるようにする切り替え方法を知っている人などいるのか?
regeditを起動して、HKEY_CURRENT_USER\Console\LoadConIme
値を 0
に書き換える
コントロールパネルの電源管理のあたりでどのアクションでスタンバイ状態に移行するかを決められる。
自分は電源を軽くスライドした場合と、閉じた場合に移行するように設定した。休止状態に移行するとメモリ全部をハードディスクへ書き込みにいくのでSSD搭載マシンとしてはやめておきたい。
エディタとブラウザを起動した状態だと2秒ぐらいでスタンバイ状態に移行する。スタンバイ状態になると電源のランプが赤くゆっくり点滅する。
移行と同様に爆速で復帰!。2秒ぐらい。
シャットダウンしないで延々とサスペンドして使っていると、たまにスタンバイからの復帰がもたつくようになります。
1時間ほどスタンバイさせましたが1%も減らなかった。
でもスタンバイ状態で二日ほど放置するとバッテリーが全部切れて。普通に切れてます。
うーん、なんとも微妙。昔のROM内臓のBASICを思わせる。ツカエネーって感じかな。
致命的・・・起動が遅い。Windowsがスタンバイから爆速で復帰できるので、わざわざ不便なインスタントとか使わないよね。
VAIO Type P液晶はシャッターを閉じるほうに電力を使っているので、開放、つまりバックライトの光を遮らない白っぽいほうがバッテリーが長持ちする。
ま・・・いらね!
追記:2010-12-06 無印良品のジーンズのラベル地で作った封筒がVAIO TYPE Pに完全にぴったりサイズ!.
Type Pにはそういう機能がハードウェアレベルで無いっぽいので Vector:モニタ電源オフ (Windows95/98/Me / ハードウェア) - ソフトの詳細
こういうソフトを使うとでできるみたい。 Sキーに割り当てておいた。
↑なんかType Pの電源周りと相性が悪いみたいでダメダメだね。
取り付ける軸が細いのでThink Padのものは使えない。
標準バッテリーは約2時間ほどで満タンになる。
サスペンド状態は1日半ぐらい維持できる。 1時間で2%ぐらい減るかな。
空き容量のデフラグが効くというのでDefraggler - File and Disk Defragmentationのツールを使ってでフラグしてみた
起動してメニューのアクションから拡張を選ぶと空き領域のデフラグができるっぽいのでやる