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書いてる野郎
orebike@gmail.com
外付けハードディスクドライブ。
2007-10-27 Amazon にて購入。
以下の作業はwindowsXPでの操作。セットアップに Windows を使うってだけで、セットアップが終われば単なる外付けハードディスクとして使える。
ミラーリングで運用。
買った当初は非常に静かと書いたが、使っていくうちにディスクとボディが共鳴するような音が鳴り出した。 ある日気づいたら、アクセスランプがつきっぱなしで PC側から接続不能になった。
分解し、中身を取り出したらディスクは2台とも生きていてデータも取り出すことができた。よかった。
つまりディスクではなく本体が壊れていた模様。 この機種はデータのオートリビルドが売りのマシンなのにディスクより早く本体が壊れるという本末転倒。
この手の製品は意味が無いということがわかった。
アマゾンで27000円。250GBのハードディスクが2つ付いてこの値段。安い。
これが目玉。ハードディスクが壊れたらディスクを交換するだけで自動的に元通り。
これでバックアップを取れば、バックアップ先 + ミラーの2台ということで合計3台にデータが分散されて比較的安全。
万全に万全を期する用途なのでRAID1(ミラーリング)で運用。
ネットの意見を見るとIEEE1394で接続したほうがCPU負荷も小さくて高速なようなのでこっちを使う
この時点では何もおきない。
付属の CDからユーティリティをインストール
RAID 設定ユーティリティのインストールを選択→開始。完了。
ユーティリティを起動
RAID設定ユーティリティ
IEEE1394接続のドライブを表示するためには再起動が必要です。 Windowsを再起動しますか? はい(Y) いいえ(N)
思いとどまる。ノートパソコンに接続することを考えるとUSBということでUSB接続でいくことにする。
RAID設定ユーティリティを起動するんだがSDカードリーダーをUSB接続していると起動にミス。 これは抜かないといけないようだ。
2台のハードディスク自体は「Jドライブ」と「Pドライブ」として認識していた
メニューからRAID設定→ディスク構成の変更 RAID1に設定する
設定完了した
構成を見るとPドライブが無くなってJだけになっていた。
FAT32でフォーマットされているのでNTFSに切り替える 単純にディスクをNTFSでクイックフォーマットした。