BUFFALO 無線LANルーター WHR-G301N/N

BUFFALO 無線LANルーター WHR-G301N/N

有線LANを無線化する無線ハブとして使用

ルーター機能をオフ

今回は有線のLANを無線化するためにこの製品を使うので、ルーティング機能をオフにする。

背面にROUTERというスッチがあるのでこれをOFFに合わせる。

設定の準備

本体背面に設定値があるのでメモっておく。

  • ROUTER OFF時の本体自体の初期IPアドレス
  • 管理用のユーザー名とパスワード
  • 無線LAN自体に接続するための初期のSSIDとkey

ネットワークの設定

設定のための接続

本体に電源を差し込む。まだ家庭内の有線のネットワークには接続しない。

ノートパソコンの無線LANの接続設定からメモっておいたSSIDを探す。

ステルスじゃないっぽいので見つかるのでkeyを入力して接続。つながった。

この状態ではアクセスポイントとパソコンの小さなネットワークになっている。 ネットワークにはつながっているけどインターネットと接続されていない状態になっている。

そこでは初期のIPアドレスは192.168.11.100という値にセットされるのでブラウザから

http://192.168.11.100/

に接続する

ダイアログが開くのでメモってあった管理用のユーザーとパスワードを入れる。管理画面に入れた。

無線LANの設定

Mac版のChromeからはまったく設定ができないみたいなのでFirefoxで設定する。

無線LAN設定からSSIDの設定とkeyを今までのアクセスポイントを使っていたものと同じにする。

設定をするとネットワークが切れるので、設定したSSIDとkeyで接続できることを確認する。

インターネットに接続する

接続を確認できたら、一旦電源を引きぬいて、有線のネットワークを接続。電源を入れ直す。

再び接続できるか確認。 できたら有線側のDHCPの機能を無線側が横流ししてくれるので、スマホ等も接続できるかかくにんする。

OK完了。

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network/hardware/buffalo_wireless_lan_router_whr_g301nn.txt · 最終更新: 2020-11-16 18:27 by ore