BUFFALO Air Station WLA-G54

バージョンと製造年月日

  • 2011-04-04

こりゃなんだ?

無線LAN機能付きスイッチングハブでOKかな

完全に初期設定からやり直す方法。 別に大したことじゃないのだが若干調べたのでもう一度やるときの場合にメモ

設定初期化

本体の初期化

本体裏側の設定初期化ボタンを先の尖ったもので押しっぱなしにする。 本体正面のDIAGランプが激しく点滅した後に点灯、消灯、点灯したら離す。

これで初期化される。初期化された状態ではセキュリティ無しのオールオッケー状態なので注意

設定画面へのアクセス

初期化が完了したので設定画面へのアクセスをおこなう。

初期設定を行うと、Air Station 本体の IPアドレスが

192.168.11.1

に強制的に設定される。

次にPC本体とAir Stationを直にLANケーブルで繋ぐ。PC本体側は固定IPに設定して

192.168.11.10

とかにしておいて、同一セグメントにのっける。

そして、ブラウザから

http://192.168.11.1/

へアクセスして設定画面を開く。IDとパスワードを聞かれるので、

IDroot
passwordなし(何も入力しない)

でログインする。

設定

有線のルータからの信号を無線化するのにこの機器は使われると思うので、 Air Station自体のIPアドレスをルータのセグメントに乗っかるように固定で設定する。

この時点でAir Stationをルータの下に接続しなおして、設定画面を開いているPCもルータの下に接続しなおす。

設定用のPCのIPアドレス設定をルータ配下用に戻して、Air Stationに先ほど設定したアドレスにブラウザでアクセスする。

再び設定画面が開くので設定を続ける。

無線LANのセキュリティ設定でTKIPの暗号化を設定。

無線LANから設定を変更されると電波自体が物理的に遮蔽されていないので非常にまずいことになるので、 ネットワーク設定のパケットフィルタリングから「無線LANからの設定を禁止する」のルールを追加する

これで大体OKかな

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network/hardware/buffalo_air_station_bla_g54.txt · 最終更新: 2020-11-16 18:28 by ore