地球が何回回ったか問題

地球が何回回ったか問題

地球の年齢 - Wikipedia

クレア・パターソンは、鉄隕石にはウランがほとんど含まれていないため、地球が誕生した当時の鉛同位体比がそのまま保存されていると考え、鉄隕石の鉛同位体比の測定に関して研究した。そして1956年、アリゾナで採集されたキャニオン・ディアブロ隕石の鉛同位体比と、現在の花崗岩と玄武岩の値を比較することで、地球の年齢について、45億1000万年、45億6000万年という2つの値を導き出した

ということらしいので 45億1000万歳とすると。地球は西暦 -4509998044 年生まれということになる。 ということで 2019年01月01日は 4510000063歳 とする。となると 1646150022995日となる。となると、39507600551880時間となる。

以前の地球はもっと速く回っていたらしい。

地球 - Wikipedia

平均太陽日は、6億年前には約22時間相当であり、その時点での1年は約400日相当であったと推測されている。また、地球誕生直後の1年は2000日相当と推測されている。このようにかつて早かった自転速度は徐々に遅くなっている。これは、月や太陽の引力によって起こる潮汐作用で動く海水が自転運動よりも遅く、摩擦抵抗として作用するためである。10億年後には地球自転は31時間になると試算されている[26]。ただし、短期的(50年 - 100年程度という意味)には必ずしも長くなっているわけではなく、この30年間では短くなっている。地球の自転と一日の長さ (LOD) の詳細については、「地球の自転」、閏秒を参照のこと。

「地球誕生直後の1年は2000日相当」とある。この文章は地球が太陽の周りを1周する間に2000回回るということを言いたいのだと思う。つまり公転を知る必要がある。

調べると、公転速度は影響が出るほど変化してないっぽい。なのでほぼ(現在の)365日でOK

memo/how_many_times_rotation_the_earth_problem.txt · 最終更新: 2019-04-04 16:07 by ore