数学 / 微分

数学 / 微分

ある関数のある地点での接線の傾きを求める操作。つまりモノの変化の中での瞬間の変化の度合いを表す。 瞬間の変化の変化を見るので「微分」と呼ぶ。

グラフが直線になる1次関数ならば、微分はその傾きそのものになる。 グラフが曲線になる2次関数ならば、線上のある点Aとある点Bを通る直線があったとする。 直線は傾きがある。この点Bを極限まで点Aに近づけた場合の傾きが点Aでの接線の傾きになる。

math/derivative/start.txt · 最終更新: 2020-10-07 19:01 by ore