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書いてる野郎
orebike@gmail.com
iPhone等のタッチパネルのチューニングで絶賛されているAppleだが、マウスカーソルの動きに限ってははっきり言ってブッチリギでクソである。 人間の感覚とは合わない加速(低速に対して減速するのでアキレスと亀のような状態になる)と、数ミリ秒の遅延によるダイレクト感の欠如。 これを直すまで「UX」とかほざかないで欲しい。
実際に内部の動きとして遅延する要素を孕んでいるらしく、Mavericksではたまに他人がマウスの動きとカーソルの動きがズレが目で見てもわかるぐらいずれる状況が発生している
なので Smooth mouse の使用を決めた
インストールして、マウスに対して有効にする。これだけでかなりダイレクト感が増す。 数十ミリ秒の遅延は本当だったようで最初はカーソルが自分の意志よりも先に動くような変な感覚になるぐらい。
でも問題点もいくつかある。
Macカスタマイズの定番ツールであるKeyRemap4Macbookと同じ仕組で操作に介入しているらしく、KR4MBのマウス設定が無視されてしまう。これはKR4MBの設定画面でも警告が出る。
マウスの加速感の調整とその全体的な速度調整しかできないため、USB Overdrive や KR4MB でやっていたようなホイール動きや別のキーのカスタマイズができない。
マウスの抜き差しに関して対応できないらしくて、抜き差しすると設定が外れてしまうので付け直さないといけない