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書いてる野郎
orebike@gmail.com
楽器の練習や耳コピ、テープ起こし、速聴とかにmp3の再生のスピードを変化させると便利だ。 当たり前なのだけど、再生速度を変化させると周波数が変わってしまう。
そこでピッチを変化させて、スピードが変わっても音の高さが変わらないようにコントロールしてほしいということで探したのだが・・・
Windows版は腐るほどあるのにMac版が全然無いって思ってたら実は、QuickTime Playerでできるのだ。 これもわかりにくいのだがSnow LeopardにくっついてくるQuickTime Playerはバージョンが10、ピッチキープの機能がついたQuickTime Playerはバージョン7らしい。つまり10のほうが再生の面では低機能になっているということ。
7を別途インストールすればよいみたい。この10.0と7はまったく別のアプリとして管理されるらしく、同時インストールが可能になっている。
さっそくダウンロードしてインストールする。QuickTime Player 7自体はAppleのサイトから普通にダウンロードできる。アップル - サポート - ダウンロード
インストールしてメニューの「ウィンドウ」→「A/Vコントロールを表示」を選べば再生速度をコントロールするパネルが出てくる。