menu
書いてる野郎
orebike@gmail.com
muCommanderは初期状態ではコンテクストメニューを出すと「開く」の部分がグレーアウトされていて使えないのだが、commands.xmlというファイルを用意すると任意のコマンドにファイルを引数として渡すことができるようになる。
別に開くだけじゃなくてファイルを任意のコマンドに渡せるのだ。
Macでは初期ファイルが無いので自分で作る
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <commands> <command alias="MacVim" value="open -a MacVim $f"/> </commands>
↑このファイルをMacならば
~/Library/Preferences/muCommander
配下に保存する
保存してからmuCommanderを起動するとグレーアウトされていた「開く」のコンテキストメニューが使えるようになっている。