コマンド型ランチャーAlfred v2/Workflow/Workflowの作り方

コマンド型ランチャーAlfred v2/Workflow/Workflowの作り方

基本的な仕組み

いろいろあるが、Workflowは大きく分けて2つの部品からできている。パラメータを入力して結果を表示する部分と、それを選択して何かする部分だ。

パラメータを入力して結果を表示する部分

パラメータを受け取りゴニョゴニョしてくれる部分はほぼ全部 Alfred のほうがやってくれるので特に問題ない。

Alfred は様々な言語で処理を書くことができるが、これは単にプリプロセスでAlfred側からのパラメータを処理のソースコードに焼きこむからである。 つまり Alfred というシステム自体は各言語対してインターフェースを持っているわけではない。

出力のインターフェースも全言語共通で標準出力に決まった形式のXMLをぶちまければ Alfred 側がそれを拾ってくれて解析して画面にそのように出力してくれる

ネットワークから取ってくる

Google Suggest のサンプルがあるのでまずこれの改造

mac/alfred/alfred_v2/workflow/how_to_make_workflow.txt · 最終更新: 2017-10-10 10:32 by ore