Linux/Terminal/tmux/設定

Linux/Terminal/tmux/設定

まとめ

基本

設定ファイルは~/.tmux.confに書く。

コメントアウトは#

設定値や設定方法がバージョンによって違ってたりするので注意

キーバインド系

プレフィックスのキーを変更する

デフォルトは b なのでそれを j とすると

# プレフィックスを「b」から「j」に変更する
set-option -g prefix C-j
bind-key C-j send-prefix
unbind-key C-b

デフォルトは b なのでそれを Shift+Ctrl+F7 とすると

set-option -g prefix S-C-F7
bind-key S-C-F7 send-prefix
unbind-key C-b

このようにすると、既存のキーバインドと絶対に被らないので安心である。 入力の困難さは QMK 等のキーカスタムツールでカバーすればいいので問題にならない。

パネル分割

# | で横分割する
bind | split-window -h
# - で縦分割する
bind - split-window -v

コピーモードになった時にvi風のキー操作にする

set-window-option -g mode-keys vi

ウィンドウの番号を1からスタートする(キーボードの並びの関係)

set-option -g base-index 1

escape の受付時間を短くして vim の反応を素早くする

set -s escape-time 0

パネル移動の数字受付け時間を長くする

デフォルトでは2秒ぐらいで、ちょっと判断が遅いと間に合わないので、若干長くする。

set display-panes-time 3000
linux/terminal/tmux/setting.txt · 最終更新: 2021-07-28 20:11 by ore